ゴルフサバイバル 5月の陣 意外な注目選手 卓球ジャパンが土曜日の22時からの放送なので、結構、まとめて放送を見る確率が高いです。 でもね、速報性がある系統でもないので、それはそれで良いのかと納得しつつ見てます。 n 2020-05-15 / 2020-05-16 BS日テレの毎週金曜日夜9時から放送されている人気番組「 ゴルフサバイバル 」。 先週から始まっている「5月の陣」には、ファイアーエクスプレスシリーズを使用していただいている菊地りお選手が出場、今夜は2週目の放送があります。 13回目となりました。引き続きこの話題から【ゴルフサバイバル5月の陣第3週】 今週は4番ホール169ヤードPar 3のTeeショットからです。 前のホールでバーディをとった2人がスキップしたので5人による戦いです。ぐりーんをとらえたのは2人、3人がグリーンまわりからのアプローチです。 木の右から得意な距離で3打目を打てる落し所を狙っている感じなんですかね。ボギーを叩いてしまった村田選手、加賀其選手はサドンデスで脱落者を決める戦いへ...吉川選手は、自分でも「攻めない」と言っていた堅実なゴルフで、2回目のゴルサバ優勝です。そこで結果を出すのは、肝の据わり方と普段の練習なのかもしれません。2番ホールは、前ホールでバーディを出した山内選手、甲田選手、江澤選手の3人はSkipすることが出来ます。山内選手、甲田選手は、2打目でグリーンを外して、以下のような状況です。https://twitter.com/ovsPx3bbPorNC3n/status/1216696255079796737?s=20サドンデスは、22ヤードからのアプローチ勝負!これもめちゃくちゃ難しそう!種子田選手は、素晴らしいリカバリーショットで池横から3打目をグリーンオン!https://twitter.com/golfsurvival_ap/status/1218127280876048385?s=202020年【1月の陣】には以下の10名の選手が参加しています。そうとう悔しかったのか、「もう二度と出ません。」とのつぶやきが(笑)そしてグリーンでも、カップを切ってある位置が超難しいようで、ボールが止まらない💦種子田選手はグリーンに全然届かず、山内選手は大きくグリーンをオーバー。前ホールではバーディーの選手はいなかったため、Skipの選手はいません。大ピンチの加賀其選手でしたが、これを強気のパットでねじ込み、パーセーブ。この人、勝負師です。後攻の村田選手は、思わず手がちじこまってしまったのでしょうか?結果、7番ホールでの脱落者は種子田香夏選手となってしまいました。https://twitter.com/golfsurvival_ap/status/1218184894376861700?s=20ママさんプロの甲田選手が、ニアピン獲得で賞金20万円をゲットしました!2打目。加賀其選手、甲田選手は3番ウッドをチョイス。吉川選手は5番ウッド。グリーン手前に邪魔そうな木があるので、2打目の落し所が重要ですね。2打目がカップから離れてしまった選手は、最初のパッティング緊張しそうですね。何度もサドンデスを戦いながら、「ここぞ!」という勝負にめっぽう強い選手です。残りの甲田選手、江澤選手、吉川選手、濱野選手、五月女選手がボギーで、5人のサドンデスという事態に!甲田選手はピンを大きくオーバーしピンから8.5m、吉川選手は自分では「完璧だった」というアプローチでしたが、1クッション目でボールが止まってしまい、グリーンに届かず。ピンまで7.35m。10名の選手が賞金100万円をかけてガチンコ対決するゴルフサバイバル。1番ホールのティーショットでは、山内選手と江澤選手が右のラフに入っちゃいましたね。ティーショットでは、フェアウェイを逃した選手はいるものの、大きなミスはありませんでしたね。反省会では、「そんなにプレー自体は悪くなかったが、試合でもこういうくだらないボギーがあるのが課題」と語っていました。プレーに参加せずに次のホールに進むことが出来るということですね。サドンデスで打順が1番だっただけに、感覚を掴むのが難しかったでしょうね。堅実で、安定したゴルフを展開する吉川桃選手。2020年の注目選手ですね。ゴルフサバイバル2020年のステージ22『1月の陣』を制したのは、吉川桃選手(21)でした!サドンデスは1番ホールと同じように、グリーン周りからのアプローチでピンに寄せた方が勝ち。https://twitter.com/golfsurvival_ap/status/1219578554003800067?s=209番の2打目では、加賀其選手が痛恨のミスショット💦9番ホールプレーオフのTショットは、若干加賀其選手のほうが飛距離が出たものの互角。あまり目立ちませんが、ミスショットが少ない、安定したゴルフを展開できる選手です。少しづつトーナメントでも結果を出しつつある選手ですから、2020年のツアーでは上位に顔を出すことも増えてくる可能性大です!ちょっと突っ込んだショットになってしまい、大きくオーバーしてしまいました💦Tショットの飛距離はほぼ同じ。若干吉川選手が飛んでる感じですね。https://twitter.com/golfsurvival_ap/status/1223211919323975680?s=20それでも笑顔を絶やさないのが、山内選手の良いところですよね^^しかし、そこは勝負強い加賀其選手。見事なバンカーショットでパーをセーブ。ルックスもかわいいので、ツアーで上位に入るようになったら絶対人気が出る選手だと思いますよ ^^。今シーズン、渋野日向子の人気を脅かすような選手が出てきて、女子プロゴルフをもっと盛り上げてほしいですね^^パッティング勝負では、加賀其選手が惜しくもバーティを逃し2パットのパー。やっぱり長めのPar4は、選手の皆さんちょっと無理をする感じなんでしょうかね?世界で類を見ない「シュートアウト(脱落)方式」で、1ホールごとに一人づつ脱落者が決定されていきます。「試合の時より緊張する💦」と言っている選手が多いです。飛距離的には、加賀其選手=211ヤード、甲田選手=219ヤード、吉川選手=223ヤードといったところです。2番ホールは552ヤードのPar5。ロングヒッターが有利なホールですが、どうなるのか?グリーン右からのアプローチは難しいと解説されているこのホール、3人ともTショットが右に行ってしまい、全員右からのアプローチとなってしまいました💦一番難しいアプローチとなった加賀其選手が、若干のミスショットで3.5mのパットを残し、他の2人はほぼ確実にパーが取れる位置にアプローチします。勝負強さを見せながら、最後の最後で優勝を逃し、涙を流した加賀其選手も、きっと得るものがあったゴルサバなのではないでしょうか?https://twitter.com/golfsurvival_ap/status/1219206071249596421?s=20ここのTショットで種子田選手が痛恨の池ポチャ💦このゴルサバのティーショット、選手はすごく緊張するみたいです。172ヤード、Par3。このホールで脱落するのは果たして...?