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今回は鬼滅の刃24話の感想を書いてみたいと思います その前にあらすじから・・・ 善逸のごねるシーンは割愛します前回、しのぶの蝶屋敷でケガを癒すことになった炭治… 輝かせよ主のともし火、われらの闇の中に、望みを主の手にゆだね、来るべき朝を待とう。《以下くりかえし》善き力に守られつつ、来るべき時を待とう、夜も朝もいつも神は、われらと共にいます。」(新生讃美歌七二番)。 そしてお話がはじまった。 善は最初から最後まで性欲でしか動かないから生まれた子供や炭カナの子供のために真面目に働くわけが無い;; 971 名無し草 2020/07/01(水) 16:38:09.82 >>965 するとそこには金髪の炭治郎と同じ年くらいの鬼殺隊の隊士が一人の女性に汚い高音の泣き言を言いながら、しがみついていた。「・・・妹です、お願いします!禰豆子は決して人を襲いません!2年も眠り、人を1人も食べてません!どうか、信じてください!」めんどくさく感じそうだが、明悟は意外にも楽しんで二人を見ていた。「歩き方が少しぎこちないし、さっきからの受け答えを見るに根は堅物って程の生真面目。体に不調がある。歩き方で足の骨折、無意識に浅く息をしてる事から肋骨の骨折もね。まぁもともと浅い息の仕方なのかも知れなかったから、肋骨に関しては山勘かな?」「お願いします!助けて!助けて下さい!守ってください!お願いします!!」下弦の弐の轆轤はベルトからの光に少し火傷を負うもすぐに回復する。これ以上、下手な事をされる前に殺そうと拳を振るうが明悟はそれに対して鳩尾にカウンターをする。「誰だっていつかはその場所を見つけると思う。けどそこに行くには色んな事がある。それを探してたらここに着いちゃったって感じかな?」途中で善逸が鎹烏にビビると言うコントはあったが特に問題もなく屋敷に着いた。匂いは相変わらずよく分からなかったが、まるで太陽のように感じた。「何してるんだ、道の真ん中で!!その子は嫌がってるだろう!?それと雀を困らせるな!!」自分でそのまま別の小さい綴方草稿帳に書き写して持ち歩いていた為にそのまま炭治郎に貸した。「俺達は政府に認可されてない非公式の組織。こんなところで関係のある言葉は言わないで」「二人とも、それだけだと体力が持たないからこれも食べて良いよ」不安が強くなったが道中を歩いていると明悟がただの人の良い人間だと分かってきた。鬼殺隊の甲の為に金には全く困ってなく、日輪刀は竹刀袋に入れて誤魔化してる。「えー!!会っただろうが!会っただろうが!お前の問題だよ!記憶力の差!」「冷静になるんだ!この人は漸く屋敷から出られたって言ったんだ!ここから見たところ普通の屋敷。てことは入ったら簡単に脱け出せない迷路になってる筈だ!血鬼術かそれともそういう造りか判別する為にも外周りや中の造りを確認しないと死ぬぞ!」「まさかここで下弦の弐の相手をするとは思っていなかったよ。目的は何だ!?」「ちょっと、そんな人殺しに躍起になってる人みたいに言わないでよ。俺は別に禰豆子ちゃんだっけ?・・・殺さないよ」炭治郎は自信の嗅覚が屋敷から漂う強烈な血の臭いに冷や汗を欠き、善逸は異常に発達した聴覚で屋敷内の様子にビビり、明悟はアギトの超能力で屋敷の中から漂う気配に目を開いた。「もしもの為にこれをここに置いておく。これは2人の事を守ってくれるから?」炭治郎がすぐに近づいて女性から金髪の隊士を引き剥がして明悟もそれを手伝った。まぁダスターコートとカトルマンハットなんてアメリカンな格好をした男が団子屋でそんなに団子を食ってたら目立ってしまうが明悟はその事を一切気にしなかった。無惨の最高戦力の十二鬼月が2人もいる事実に善逸は完全に怯えきっていた。因みにこの2つの明悟の一張羅はお館様が明悟が20歳になった時に祝いとして渡した物だ。炭治郎は雀の話してる事を理解したが明悟には出来なかった。まぁ、大分必死で何かを伝えようとしてるのが分かった。炭治郎がすぐに追いかけようと扉を開けるが明悟はもういなかった。轆轤は飛ばされて鳩尾を抑えながら明悟を見ると明悟の姿はアギトに変わっていた。太陽のように光を人に当てるがそれが自分を照らす物が焼き付くす物が誰にもわからない“太陽“のような感じがした。妬みや憎しみに近い感情が普通の隊士なら沸く。しかし、明悟にはその感情がない。鬼を恨んでもいなければ身内を手にかけた記憶もない。それ以外の記憶すらも・・・故に明悟からしてみれば炭治郎の言ってる事がわからない。善逸は借金して育手の師匠に肩代わりをして貰い、鍛えられて選抜試験に放り出されて何故か生き残ってしまい、精神的に疲れた所でさっきの女性に心配の声を掛けられたら、勘違いしてああなっていたとの事。好きな小説が昔、新聞で連載されていた『血染め壁』と森鴎外が翻案した『病院横町の殺人犯』。炭治郎は思った、鬼に恨みがない人間がどうして鬼殺隊に所属しているのか・・・「これは・・・入ったら鬼が出そうとするか倒す以外に脱け出せる道はないな。2人には更にキツイ事を言うけど、この感じ・・・十二鬼月が“2人“いる」まるで自分が禰豆子を殺そうとしてるような雰囲気になってるのに明悟は少し引いていた。「ちょっと待ってよ!何でそんな般若みたいな顔してんの!?行くよ!」明悟は待ち合わせに遅れたかな?と思いながら、30皿目の団子を食べる。善逸に対しては遅れた事もあるし、それよりも炭治郎の方に明悟の興味が行った為に烏には合流出来なかったと言うつもりだった。分からない文字は無いが、いかんせん言葉使いが難しくてわかりずらかったが明悟はそれを丁寧に教えた。「いいか!俺はもうすぐ死ぬ!次の仕事でだ!俺はな!ものすごく弱いんだぜ!なめるなよ!俺が結婚できるまでお前らは俺を守れよな!」最も兄妹も中からカリカリと聴こえる音にビビり、一緒に入ってしまうが・・・・「やめろー!なんでそんな別の生き物を見るような目で俺を見てんだ~!お前ー!責任取れよ!お前のせいで結婚できなかったんだからーー」ぶっきらぼうだし、変に上から目線な感じで言ってるけど厳しい生真面目で優しい善逸とどこまでも優しい炭治郎。「さて、周りに人がいないし、聞いても良いかな?背中の人は誰?」明悟は金髪の隊士が何かを言う前に口を塞ぐことにした。めんどくさいから・・・性格が違いすぎるから関わってても飽きないと言うマイペースな考えからだ。「鬼に恨みがないのにかい?・・・ここが俺のいるべき場所だからかな?」「何とも運が良いのやら悪いのやら・・・あ、俺は津上明悟。階級は甲だよ」全員、開いた障子を見ると中から血塗れの男が出て来て地面に落ちた。そんな中で無事に打ち解けるようになった時に雀が一羽3人の元へやってくる。何の問題の欠片もないように話す明悟。炭治郎は持ち前の超人的な嗅覚を使って明悟を嗅ぐがよく分からない。優しいのか厳しいのかどんな匂いをしているのか炭治郎には分からなかった。炭治郎は金髪の隊士のやってる事に対して引いていた。明悟も少しだけ引く。炭治郎は金髪の隊士の言い分に遂にゴミをみるような目で見る。明悟も完全にドン引きしていた。「俺の名前は竈門炭治郎です!階級は「ちょっと待って」・・・はい?」別に守る事に関しては了承する気だが、ここまで強烈に悲観的だと守るよりも最低限の命を守るだけにした方が身のためになるのでは?とわりとキツイ事を考えてた。柱や他の鬼殺隊の隊士では彼の願いを聞けないだろう。鬼を心底憎み過ぎたし、身内すら手にかけて冥土に送った隊士もいる。炭治郎は屋敷の扉を開けて決して中に入らないようにしながら中の造りを確認するが至って普通の屋敷だった。炭治郎には明悟が恐ろしい人物に見えるが明悟の眼には年相応に怯えた少年に見えた。「良いよ。自分でもそう思うしね。とりあえず、俺は禰豆子ちゃんを攻撃する気はないよ」「うん、だって俺には殺す理由が無いもん。ほら立ってさっさと任務に行こう」 炭「俺は(名前)さんを信じます!(名前)さんからは嘘の匂いはしません! ... 善「(名前)ちゃぁ゛ぁぁぁぁぁん。 ... 『ありがとう!じゃあ、みんなで甘党行こっか!』 これは1部の人に嫌らわれている、優しい強ガールのお話です←ごめんなさいw 善逸と伊之助は訓練に出てこなくなり結局炭治郎だけが回復訓練プラス全集中の呼吸方を習得するために頑張ります「姉は・・きみのような人だった・・鬼に同情していた・・死の間際まで・・鬼を憐れんでいました」「体の一番深いところにどうしようもない嫌悪感がある・・・他の柱たちもきっと似たようなものです」「いえ・・出来るよいうになったらやり方を教えてあげられるので・・・」蝶屋敷の三人の少女にストレッチ?されたり、お茶を使った反射神経を鍛えるトレーニングや追いかけっこをするというものでした「そう・・・鬼と仲良くする夢です・・・きっと君ならできますから・・・」それにしても匂いで何でもわかってしまう炭治郎の能力凄くないですか?いつの間にか隣にしのぶが・・・これは炭治郎でなくてもドキドキしそう「そう・・そうですね・・・わたしはいつも怒っているかもしれない」「鬼は嘘ばかり言う・・自分の保身のため・・理性をなくし・・むき出しの本能のまま人を殺す」「なんだかいつも怒っているような匂いがして・・」「ずっと笑顔だけど」個人的に匂いを嗅いで察するとかやめてほしいと思いますが・・・・「禰豆子さんの件は公認となったし・・・君たちのケガも酷かったですしね・・」炭治郎と伊之助は善逸よりも一足先に機能回復訓練(リハビリ?)を受けることに・・・「どうか禰豆子さんを守り抜いて・・自分の代わりに君が頑張ってくれていると私は安心する・・・気持ちが楽になる・・」「でもそれが姉の想いだったのなら・・私が引き継がなければ・・・」「鬼に大切な人を奪われた人々の涙を見るたびに・・絶望の叫びを聞くたびに・・・私の中には怒りが蓄積され続け・・・膨らんでいく・・」「私はそんな風に思えなかった・・・人を殺しておいてかわいそう?」善逸は回復訓練に本領発揮!痛いはずのストレッチも何のその・・・
今回は鬼滅の刃24話の感想を書いてみたいと思います その前にあらすじから・・・ 善逸のごねるシーンは割愛します前回、しのぶの蝶屋敷でケガを癒すことになった炭治… 輝かせよ主のともし火、われらの闇の中に、望みを主の手にゆだね、来るべき朝を待とう。《以下くりかえし》善き力に守られつつ、来るべき時を待とう、夜も朝もいつも神は、われらと共にいます。」(新生讃美歌七二番)。 そしてお話がはじまった。 善は最初から最後まで性欲でしか動かないから生まれた子供や炭カナの子供のために真面目に働くわけが無い;; 971 名無し草 2020/07/01(水) 16:38:09.82 >>965 するとそこには金髪の炭治郎と同じ年くらいの鬼殺隊の隊士が一人の女性に汚い高音の泣き言を言いながら、しがみついていた。「・・・妹です、お願いします!禰豆子は決して人を襲いません!2年も眠り、人を1人も食べてません!どうか、信じてください!」めんどくさく感じそうだが、明悟は意外にも楽しんで二人を見ていた。「歩き方が少しぎこちないし、さっきからの受け答えを見るに根は堅物って程の生真面目。体に不調がある。歩き方で足の骨折、無意識に浅く息をしてる事から肋骨の骨折もね。まぁもともと浅い息の仕方なのかも知れなかったから、肋骨に関しては山勘かな?」「お願いします!助けて!助けて下さい!守ってください!お願いします!!」下弦の弐の轆轤はベルトからの光に少し火傷を負うもすぐに回復する。これ以上、下手な事をされる前に殺そうと拳を振るうが明悟はそれに対して鳩尾にカウンターをする。「誰だっていつかはその場所を見つけると思う。けどそこに行くには色んな事がある。それを探してたらここに着いちゃったって感じかな?」途中で善逸が鎹烏にビビると言うコントはあったが特に問題もなく屋敷に着いた。匂いは相変わらずよく分からなかったが、まるで太陽のように感じた。「何してるんだ、道の真ん中で!!その子は嫌がってるだろう!?それと雀を困らせるな!!」自分でそのまま別の小さい綴方草稿帳に書き写して持ち歩いていた為にそのまま炭治郎に貸した。「俺達は政府に認可されてない非公式の組織。こんなところで関係のある言葉は言わないで」「二人とも、それだけだと体力が持たないからこれも食べて良いよ」不安が強くなったが道中を歩いていると明悟がただの人の良い人間だと分かってきた。鬼殺隊の甲の為に金には全く困ってなく、日輪刀は竹刀袋に入れて誤魔化してる。「えー!!会っただろうが!会っただろうが!お前の問題だよ!記憶力の差!」「冷静になるんだ!この人は漸く屋敷から出られたって言ったんだ!ここから見たところ普通の屋敷。てことは入ったら簡単に脱け出せない迷路になってる筈だ!血鬼術かそれともそういう造りか判別する為にも外周りや中の造りを確認しないと死ぬぞ!」「まさかここで下弦の弐の相手をするとは思っていなかったよ。目的は何だ!?」「ちょっと、そんな人殺しに躍起になってる人みたいに言わないでよ。俺は別に禰豆子ちゃんだっけ?・・・殺さないよ」炭治郎は自信の嗅覚が屋敷から漂う強烈な血の臭いに冷や汗を欠き、善逸は異常に発達した聴覚で屋敷内の様子にビビり、明悟はアギトの超能力で屋敷の中から漂う気配に目を開いた。「もしもの為にこれをここに置いておく。これは2人の事を守ってくれるから?」炭治郎がすぐに近づいて女性から金髪の隊士を引き剥がして明悟もそれを手伝った。まぁダスターコートとカトルマンハットなんてアメリカンな格好をした男が団子屋でそんなに団子を食ってたら目立ってしまうが明悟はその事を一切気にしなかった。無惨の最高戦力の十二鬼月が2人もいる事実に善逸は完全に怯えきっていた。因みにこの2つの明悟の一張羅はお館様が明悟が20歳になった時に祝いとして渡した物だ。炭治郎は雀の話してる事を理解したが明悟には出来なかった。まぁ、大分必死で何かを伝えようとしてるのが分かった。炭治郎がすぐに追いかけようと扉を開けるが明悟はもういなかった。轆轤は飛ばされて鳩尾を抑えながら明悟を見ると明悟の姿はアギトに変わっていた。太陽のように光を人に当てるがそれが自分を照らす物が焼き付くす物が誰にもわからない“太陽“のような感じがした。妬みや憎しみに近い感情が普通の隊士なら沸く。しかし、明悟にはその感情がない。鬼を恨んでもいなければ身内を手にかけた記憶もない。それ以外の記憶すらも・・・故に明悟からしてみれば炭治郎の言ってる事がわからない。善逸は借金して育手の師匠に肩代わりをして貰い、鍛えられて選抜試験に放り出されて何故か生き残ってしまい、精神的に疲れた所でさっきの女性に心配の声を掛けられたら、勘違いしてああなっていたとの事。好きな小説が昔、新聞で連載されていた『血染め壁』と森鴎外が翻案した『病院横町の殺人犯』。炭治郎は思った、鬼に恨みがない人間がどうして鬼殺隊に所属しているのか・・・「これは・・・入ったら鬼が出そうとするか倒す以外に脱け出せる道はないな。2人には更にキツイ事を言うけど、この感じ・・・十二鬼月が“2人“いる」まるで自分が禰豆子を殺そうとしてるような雰囲気になってるのに明悟は少し引いていた。「ちょっと待ってよ!何でそんな般若みたいな顔してんの!?行くよ!」明悟は待ち合わせに遅れたかな?と思いながら、30皿目の団子を食べる。善逸に対しては遅れた事もあるし、それよりも炭治郎の方に明悟の興味が行った為に烏には合流出来なかったと言うつもりだった。分からない文字は無いが、いかんせん言葉使いが難しくてわかりずらかったが明悟はそれを丁寧に教えた。「いいか!俺はもうすぐ死ぬ!次の仕事でだ!俺はな!ものすごく弱いんだぜ!なめるなよ!俺が結婚できるまでお前らは俺を守れよな!」最も兄妹も中からカリカリと聴こえる音にビビり、一緒に入ってしまうが・・・・「やめろー!なんでそんな別の生き物を見るような目で俺を見てんだ~!お前ー!責任取れよ!お前のせいで結婚できなかったんだからーー」ぶっきらぼうだし、変に上から目線な感じで言ってるけど厳しい生真面目で優しい善逸とどこまでも優しい炭治郎。「さて、周りに人がいないし、聞いても良いかな?背中の人は誰?」明悟は金髪の隊士が何かを言う前に口を塞ぐことにした。めんどくさいから・・・性格が違いすぎるから関わってても飽きないと言うマイペースな考えからだ。「鬼に恨みがないのにかい?・・・ここが俺のいるべき場所だからかな?」「何とも運が良いのやら悪いのやら・・・あ、俺は津上明悟。階級は甲だよ」全員、開いた障子を見ると中から血塗れの男が出て来て地面に落ちた。そんな中で無事に打ち解けるようになった時に雀が一羽3人の元へやってくる。何の問題の欠片もないように話す明悟。炭治郎は持ち前の超人的な嗅覚を使って明悟を嗅ぐがよく分からない。優しいのか厳しいのかどんな匂いをしているのか炭治郎には分からなかった。炭治郎は金髪の隊士のやってる事に対して引いていた。明悟も少しだけ引く。炭治郎は金髪の隊士の言い分に遂にゴミをみるような目で見る。明悟も完全にドン引きしていた。「俺の名前は竈門炭治郎です!階級は「ちょっと待って」・・・はい?」別に守る事に関しては了承する気だが、ここまで強烈に悲観的だと守るよりも最低限の命を守るだけにした方が身のためになるのでは?とわりとキツイ事を考えてた。柱や他の鬼殺隊の隊士では彼の願いを聞けないだろう。鬼を心底憎み過ぎたし、身内すら手にかけて冥土に送った隊士もいる。炭治郎は屋敷の扉を開けて決して中に入らないようにしながら中の造りを確認するが至って普通の屋敷だった。炭治郎には明悟が恐ろしい人物に見えるが明悟の眼には年相応に怯えた少年に見えた。「良いよ。自分でもそう思うしね。とりあえず、俺は禰豆子ちゃんを攻撃する気はないよ」「うん、だって俺には殺す理由が無いもん。ほら立ってさっさと任務に行こう」 炭「俺は(名前)さんを信じます!(名前)さんからは嘘の匂いはしません! ... 善「(名前)ちゃぁ゛ぁぁぁぁぁん。 ... 『ありがとう!じゃあ、みんなで甘党行こっか!』 これは1部の人に嫌らわれている、優しい強ガールのお話です←ごめんなさいw 善逸と伊之助は訓練に出てこなくなり結局炭治郎だけが回復訓練プラス全集中の呼吸方を習得するために頑張ります「姉は・・きみのような人だった・・鬼に同情していた・・死の間際まで・・鬼を憐れんでいました」「体の一番深いところにどうしようもない嫌悪感がある・・・他の柱たちもきっと似たようなものです」「いえ・・出来るよいうになったらやり方を教えてあげられるので・・・」蝶屋敷の三人の少女にストレッチ?されたり、お茶を使った反射神経を鍛えるトレーニングや追いかけっこをするというものでした「そう・・・鬼と仲良くする夢です・・・きっと君ならできますから・・・」それにしても匂いで何でもわかってしまう炭治郎の能力凄くないですか?いつの間にか隣にしのぶが・・・これは炭治郎でなくてもドキドキしそう「そう・・そうですね・・・わたしはいつも怒っているかもしれない」「鬼は嘘ばかり言う・・自分の保身のため・・理性をなくし・・むき出しの本能のまま人を殺す」「なんだかいつも怒っているような匂いがして・・」「ずっと笑顔だけど」個人的に匂いを嗅いで察するとかやめてほしいと思いますが・・・・「禰豆子さんの件は公認となったし・・・君たちのケガも酷かったですしね・・」炭治郎と伊之助は善逸よりも一足先に機能回復訓練(リハビリ?)を受けることに・・・「どうか禰豆子さんを守り抜いて・・自分の代わりに君が頑張ってくれていると私は安心する・・・気持ちが楽になる・・」「でもそれが姉の想いだったのなら・・私が引き継がなければ・・・」「鬼に大切な人を奪われた人々の涙を見るたびに・・絶望の叫びを聞くたびに・・・私の中には怒りが蓄積され続け・・・膨らんでいく・・」「私はそんな風に思えなかった・・・人を殺しておいてかわいそう?」善逸は回復訓練に本領発揮!痛いはずのストレッチも何のその・・・