SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ プラットフォーム PlayStation®4/STEAM®/Nintendo Switch™ プレイ人数 1人 発売日 好評発売中 2019年11月28日(木)発売 希望小売価格 PlayStation®4 Nintendo Switch™ 通常版 (パッケージ/ダウンロード) 8,200円+税 sdガンダム ggeneration-f.i.f: ps: 2001年5月2日: sdガンダム ggeneration neo: ps2: 2002年11月28日: sdガンダム ggeneration seed: ps2: 2004年2月19日: sdガンダム ggeneration portable: psp: 2006年8月3日: sdガンダム ggeneration spirits: ps2: 2007年11月29日: sdガンダム ggeneration wars… SDガンダム(エスディーガンダム、Super Deformed Gundam)は、アニメ作品『機動戦士ガンダム』に端を発するガンダムシリーズに登場したメカや人物などを、頭が大きく手足が短い低頭身で表現したキャラクター、およびそれを用いた作品群の総称である。
旧来、低年齢層をターゲットとして主に誌面などに掲載されていたディフォルメキャラは、80年代になると商品用デザインとして定着していった。自動車をディフォルメしたタカラの「チョロQ」などが代表的な商品であるが、その流れは次第にアニメキャラクターにも広がっていく。一方、カプセルを中心に発売されていた塩ビ人形は、70年代後半のスーパーカーブームによって大きく広がり、続く怪獣、キン肉マン(通称キンケシ)の流れで、低年齢層に流行を生み出す商品としての地位を固めた。特に83年から発売されたキンケシは約4等身とアニメよりも等身を縮めて頭部を大きくすることでキャラクターの認識度が高くなっていた。この2つの流れを受けて、バンダイはカプセル商品としてプラキット「ディフォルメエルガイム」「ディフォルメZガンダム」を発売、85年に当時高校生であった横井孝二をデザイナーに抜擢し転機となる塩ビ人形「スーパーディフォルメガンダムワールド」を発売した。この商品はおおよそ2等身という従来なかったほどの極端なディフォルメであり、当時のガシャポン塩ビ人形のサイズではモビルスーツの細かなデザインを再現できないため、頭部を大きくしてキャラクターの顔をよりはっきりと認識させるようにと意図した商品であった。この極端なディフォルメは当時のバンダイ 自販機課の担当者である佐々野雅哉の発案によるものであった。その新鮮なビジュアルをこれまでのディフォルメモデルと区別するため、「スーパーディフォルメ」と名付けられ、その略称として「SD」という言葉が生まれた。このシリーズは『ガシャポン戦士』と呼ばれ、全国の小中学生の間で大ブームになった。高まる人気に呼応してバンダイから「SDガンダム」を冠したな商品が多数登場し、「SD」はバンダイを超えてディフォルメキャラの一般的な呼称として定着してゆく。また人気の高まりにより世界観(無者、騎士、コマンドなど)も拡大。「SDガンダムワールド」の発売を前に玩具一部へ異動となった佐々野も、組み立て式玩具「元祖SDガンダム」を立ち上げている。これらのキャラクター情報や世界観背景はコミックボンボンの「元祖!SDガンダム」をはじめとする漫画や記事をプラットホームにして訴求された。折からのファミコンブームも、限られたスペックでキャラクターを表現可能な「SD」に追い風となった。と同時に、そのデザイナーである横井氏の人気も爆発。横井孝二の入社したレイアップでは、所属するクリエイターたちが各商品企画を担当し、横井孝二をバックアップすることで拡大するイラストや商品企画に対応した。当時のレイアップのクリエイターはSD絵師軍団等と呼ばれ、お互いに影響を与え合いながらSD人気の盛り上げに貢献している。「クラッシャージョウ」などのアニメパロディを商業誌上で展開、ディフォルメ キャラクターのデザインを得意としていたアニメーターのさとうげん(佐藤元) は「巨神ゴーグ」のディフォルメパロディ版「Qロボゴーグ」の製品化にも関わ り、ディフォルメされたガンダムのアムロやボトムズのキリコなどのサンライズ キャラクターが取り扱いメーカーの壁を越えて活躍するパロディ漫画「ロボロボ カンパニー」を講談社「コミックボンボン」で連載、後にSDガンダムそのものに も漫画(爆笑戦士SDガンダム)やOVAで関わることとなる。名称は暫定のもの。他の作品群で定番となっている「SD化したガンダム・モビルスーツ」が登場せず、『機動戦士SDガンダム』で描かれた「パロディ化された本編の登場人物」と作中歌のみをフィーチャーして制作されている(クリスチーナ・マッケンジーとハサウェイ・ノアが探偵事務所を営む『こちらマッケンジー探偵社▽』等)<SD絵師軍団のおもなクリエイター >桧山智幸(カードダス SDガンダム外伝など)山羽二貴/マイケル原腸(現: まいけるからわた)(元祖SDガンダムなど)今石進(SDガンダムBB戦士 SD戦国伝など)浜田一紀(ガシャポン ガンドランダーなど)かげやまいちこ(ガシャポン ガンダムR情報局など)落合亮二(カードダス ガンボイジャーなど)山田隆弥(現:大河広行)(元祖 コマンド戦記、カードダス SDガンダム外伝など)寺島慎也 (SDガンダムBB戦士 SD戦国伝、BB戦士三国伝など)宮 豊 (SDガンダムBB戦士 SD戦国伝など)藤井大誠(SDガンダムBB戦士 SD戦国伝など)あずま勇輝(SDフルカラー劇場ほか)他同じように2~3頭身で描かれたメカやキャラクターを「SD体型」などと称する場合もある。SD誕生において、横井は漫画家 成井紀郎、江口寿史、鳥山明からキャラクターをディフィルメする事を強く認識したことを語っている。特に鳥山明と同じ愛知県出身の横井は、初期にはペンネームを「鳥山劣」として鳥山明をリスペクトしていた。また相撲取りけしゴム等のディフォルメモデルからの影響も語っている。 SDガンダム Gジェネレーションウォーズの攻略・情報共有が目的であり、ゲームに関する情報交換や交流の場となれば幸いです。 Wikiとは「誰でも自由にWebページを編集・更新できるツール」の事であり、HTMLの知識がなくても簡単に編集を行う事ができます。 ゲーム、「SDガンダム GGENERATION WARS」の作品情報・レビュー、出演声優やブログ・Twitterなどの情報もあり