セールスフォース・ドットコム (CRM:New York) の株価、株式情報、チャート、関連ニュースなど、企業概要や株価の分析をご覧いただけます。 Masayuki ... 橋本 大祐 あの人の"本当の声"の拾い方 34. 近日開催されるWebセミナーに参加しましょう。オンデマンドWebセミナーなら、席でいつでも受講が可能です。お客様のビジネスニーズに応える豊富な知識とインサイトが必ず見つかります。 では、フィールド・セールスは、この4つの「不」をどう乗り越えていくべきでしょうか?ここでは概要をお伝えするために、提示すべき情報と求められる営業スタイルの2つの側面から説明します。まず、顧客がSaaSを提供する会社/サービスを知ってから購買(=受注)に至るまでの心理的な変化を以下の図で見てみましょう。ざっくり言うと、左脳と右脳をうまく使った営業スタイルが求められます。顧客は、これら4つの認知→想像→検討→合意の心理変化を乗り越えて、初めて「よし買おう!」という“購入”の顧客心理に到達できます。この4つの顧客心理変化による壁が、不信・不要・不適・不急=4つの「不」です。次に、この4つの「不」を乗り越えるための、営業スタイルを簡単に以下に示します。最初の顧客心理は、「どういう会社、サービスは何だろう?」という“認知”のフェーズ。次に、顧客が認知した上で「なんか良さそう」と小さく期待を持った後に、「で、自分の会社にとって効果あるの?買う意味あるの?」という、“想像(導入後のイメージ)“に顧客心理は変化します。顧客が”想像“ができた後は、顧客は「効果はありそうだけど、他社や代替サービスと比較して、本当に良いのか?」、「本当に購入する価値があるか?」を確信・安心が欲しい、”検討“にシフトします。最後に”検討“が済んだ後は、「価値があることはわかったけど、今導入する必要があるのか?」、「(担当が検討していれば)社長や他の関係者も合意してくれるか?」という、”合意“に向けて顧客心理は変わります。これまで商談→受注へのフェーズ・アップを阻む4つの「不」とその攻略法の概要についてお伝えしてきましたが、留意すべきことを2点お伝えして締めくくりたいと思います。第2の壁「不要」では、顧客の課題を起点として、顧客の課題への自社の認識、現状と顧客の目指す姿のギャップ、課題解決後のイメージを顧客に想起させる材料が必要になります。ここを乗り越えるために重要なポイントは、個人的には3つあると思います。この4つの「不」を乗り越えるために、スタートアップの視点で考えた場合、提示すべき情報を以下の通りまとめます。今回は主に2つ目の役割であるフェーズ・アップにスポットライトを当てて、フィールド・セールスに立ちはだかる壁である4つの「不」について、まず説明します。まず、SaaSのフィールド・セールスの役割とは何でしょうか?セールスフォースでは、ざっくり言うと大きく2つあると定義されています。「不信」はある意味自明ですが、「不適」で左脳的な営業スタイルが求められるのは、ここで右脳的な熱量の高い営業スタイルだと、顧客心理として「押し売り感」が出てしまうので、フェアな目線で伝えることが求められます。一方、「不要」や「不急」では、左脳的な営業スタイルよりも、より顧客の感情を盛り上げ、顧客側にモーメンタムを生む右脳的な営業スタイルが望ましいとされます。第3の壁「不適」では、顧客の生々しい課題に根差したソリューション、導入後の想定ROI、競合がいれば競合との差別化ポイントが必要な情報になります。ここはある意味自明かもしれませんが、最後の競合との差別化ポイントについては1つコメントすると、顧客の課題とソフトウェアの選定基準に根差すことが重要だと思います。BtoBマーケティングに携わるマーケターが書く、たまに役立つかもしれないマガジンです。最後の壁「不急」は、最後の仕上げである見積り、(定着化も含めた)スケジュールや今後のマイルストンを使って、「今導入する必要性や今だから得られるメリット」を訴求する必要があります。(VCとして積極的にお勧めしにくいですが、) 見積りで「今だったらできるディスカウント」の文句は1つの武器になり得ることもあります。 3rd Party Data Gallery にラインナップされた人口統計データ、施設データを利用して新規営業で枯渇しがちなターゲットリストの新たな入手方法について紹介しました。Data Empowermentは、働くひとのパフォーマンスを最大化するもの」とわれわれは考えています。データを活用することやデータに基づいた迅速な意思決定・アクションが、時間を節約し効率化する、クリエイティビティの求められる業務にフォーカスするための力になるからです。あなたも「Data Empowerment」を実現してみませんか?エリア分析から抽出したターゲットリストを効率的にアプローチするための訪問計画、その実行を支援するためのモバイル活用方法についてデモンストレーションを行いました。テクノロジーによって変わる私たちの暮らしや仕事、そして進化を続けるテクノロジーに関する最新ニュースやトレンドをお届けします。様々なノウハウがつまったデモの動画(約15分)となりますので、お時間ありましたらぜひご覧くださいませ!ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!オークニー様とは第二回も企画しております。位置情報とCRMの活用で、訪問計画、移動、報告業務の軽減を実現し、お客様のために使う時間を最大化します。昨年対比130%以上の成長を実現したユーザー事例をご紹介いただきました。オークニー・ウイングアーク共催セミナーを開催しました。エリアを攻めきるために、外部データを活用した顧客ターゲティングと、具体的な訪問計画を実現するためのエリア営業をデモンストレーションを交えて、オークニー様と一緒に紹介させていただきましたので。あらためてこちらでもまとめてみたいと思います。こんにちは。MotionBoard開発部の橋本です。データ活用の実例の紹介から、BIツールの使い方、最近のデータ活用トレンドやデータ活用における注意点などのお役立ちコンテンツが満載です!社会とデータの関わり、そしてデータによる社会の取り組み、税金やキャッシュレス、オープンデータや高齢化社会など、データの視点で社会を読み取るコンテンツをお届けします。実はこのとき私、橋本は緊張のど真ん中におりまして、Session4のデモに登壇することで頭が一杯でした。ここまでの講演内容がほとんど頭に入っておらず、後ほど資料を確認した次第であります。Copyright © WingArc1st Inc. All Rights Reserved.よりパワーアップした内容で皆さまをお迎えできることを楽しみにしています。説明時の動画(約10分)はこちらをご覧下さい。