「大学」は英語で何?「大学に行く」は? アメリカとイギリスでの university と college の違い、使う前置詞の違い、junior college と community college の違い、日本の大学/単科大学/短大の表現を含む「大学」の英語についてのページです。 "He's at school" と "He's in school" の違い、分かりますか?「学校にいる、学校に行ってるよ」を英語で表すのはどちらだと思いますか?"at school" と "in school" には意味に違いがあって、イギリス英語とアメリカ英語でも少し使い方が違います。この違いを詳しく解説します! university の類義語 School - Any institution of education Campus - The physical grounds where a school is located. 二つの違いがいまいちわかりません。教えてください。単科大学と総合大学の違いと聞いたことがあるんですが、一橋大学の英語名はHitotsubashi Universityなんですよ。単科大なのになぜ??って感じです。先に言いますと、一橋大学は総合 つまり、イギリス英語では「学校にいる(行っている)」も「学校に通っている(在学中、学生)」もどちらも “at school” で表せてしまうんですね。イギリス英語で “school” と言えば子どもたちが通うところですが、アメリカ英語では大学まで含むことがあります。“in” は「(広がりのある)〜の中に」というニュアンスの前置詞なので「学校で勉強する期間・過程の中にいる」とイメージすると分かりやすいかもしれません。■”the” のある・なしで意味が変わる英語表現を紹介しています↓“at” は「どこ」というピンポイントの場所・位置を表すときに使われる前置詞でしたよね。今この瞬間に学校にいなくても、ふだん学校に通っていれば “be in school” なんですね。さらに、イギリス英語とアメリカ英語では “school” の捉え方も若干違います。■こちらも、”at” と “in” で意味が変わります↓“the” がつかない “school” と “the school” の違いがしっかり分かっていると、”at school” と “in school” も正しく理解しやすいと思います。“school” と “the school” の違いはバッチリ!という方は、どんどん読み進めてくださいね。
“college” や “university” はよく会話の中で出てきますが、 “institute” という教育機関はあまり聞いたことがないですよね。しかし、そのほかの “institute of technology” のレベルは学校によって大きく異なっています。“institute of technology” には、MITと呼ばれるマサチューセッツ工科大学がありますが、ここの場合は特殊で、始まりは “institute of technology” だったものの、現在では有名大学に負けないほどのレベルにまで発展しました。余談ですが、アメリカでは、 “college” も “university” も同じ意味として使っているようで、どちらかというと “college” を使う人の方が多い印象ですが、人によっては “university” はイギリス英語のようなイメージを持つこともあるようです。この3つの教育機関には、どのような違いがあるのでしょうか。この記事では、 “college” と “university” と “institute” の違いにつて解説します。しかし、短期大学や専門学校なども指す場合もあれば、大学の寮や学部のことを指す場合もありますし、イギリスでは、中学や高校のことを指す場合があります。今回は一般的にどういうものを指すのかを解説してきましたが、国によって異なるという点に注意して、参考にしてみてください。以上、この記事では、 “college” と “university” と “institute” の違いについて解説しました。日本では、 “university” の方が “college” よりもレベルが高いと思われている場合がありますが、レベルで区別しているのではありません。また、イギリスには、ユニバーシティ・カレッジ・オブ・ロンドンという大学もあるので、大学の固有名詞という程度で認識しておく方が良いでしょう。 アメリカの大学の制度 College, Department, School...どういうふうに違いますか?Universityの中にいくつかのColleges(College of...)があって、その中にいくつかのDept of..があって、その中にプログラムがあるんですよね? An academy doesn't have to be an institute of higher leaning (for example the Phillips Exeter academy is one of the most famous schools for young children) and is … アメリカの大学の制度 College, Department, School...どういうふうに違いますか?Universityの中にいくつかのColleges(College of...)があって、その中にいくつかのDept of..があって、その中にプログラムがあるんですよね? University - A school in higher education that is made up of various colleges offering graduate and undergraduate programs College - A school (higher education) either within a university or by itself at the undergraduate level. この二つも、school と同様、1) は教会へ行って、神父の話しを聞いて、祈りを捧げたりすることを意味します。日曜日にミサは開かれるので、毎週日曜日に教会へ行くジョイスは、熱心なキリスト教徒なのでしょうね。どちらの文も「私の娘は、学校でこの絵を描いた」と訳されますが、解釈が違います。この場合、ヒューゴウにとって教会は、単なる待ち合わせ場所であり、キリスト教とかミサとか祈りとか、そんな特別な意味合いは全くありません。2) は、どうやら教会でコンサートが開かれるようです。シンディがキリスト信者なのかどうかは、文章からは分かりませんが、コンサートを楽しみにしているのは分かります。そして教会は彼女にとって、聖書を読んだり神父の話しを聞いたりする場所ではなく、単に今日午後コンサートが開かれる会場なのです。私にとって、スーパーマーケットは特別な場所なんです。本来の意味である食品を棚に並べ売る、そこに人間が生きている証である食欲が重なる。しかも売っている食品は、国や地域ごとに異なって、その国や地域の文化や自然を反映している。日本でも寺子屋があったように、仏教寺院が学ぶ場所、つまり学校だったり、ホームスクールと呼ばれる、学校に通わないで、自宅で親が子供に勉強を教えるシステムがあったり。また自宅で親が熱心に子供に聖書を読み聞かせ、まるで教会のようなことをしたり。だったら、きっとこの人の母親は、子供の頃、ろくに学校に行かなかったのかな。家が貧しくて学校に行けなかったのか、道を踏み外してしまったのか。なんて詮索したりして。子供が、母親に、学校に行って、ちゃんと勉強して、学校を卒業したらどうか、と解釈できます。2) は、冠詞theがついていますので、単なる場所としての学校です。亜美さんの現在地を示すat schoolと違って、どういうわけか、亜美さんが学校の建物や敷地の中にいることが強調されています。もしかしたら学校のすぐ近くで事件が起こった。亜美さんは安全であろう、学校の中にいることにしたのかもしれません。朝、いつまでも寝ていたいのに、母親に叩き起こされた経験はありますか?この例文で、冠詞なしのgo to schoolは、「学校へ行く」ですが、単なる場所としての学校ということではなく、学校へ行って授業に出席し、勉強し、先生の話しを聴いて、友達とも仲良くし…、という意味合いが含まれます。たとえ真夜中の2時だったとしても、ケールが何か学校の課題で、その時間帯に学校にいる必要があるとき、at schoolです。ですから私が、食品店grocery storeに冠詞なしで、go to grocery storeと言ったとき、そこに含まれる意味は、単に「スーパーへ行く」のではなく、それ以上の意味があるのです。学校という物事を学ぶシステムの中に、入っている。ですから、in schoolでは、先生とか学校関係者ではなく、生徒を意味します。at homeは、家族とか快適とか、そういった特別の意味をhomeに含めず、自分が住んでいる場所、つまり自宅という意味合いだけになるときもあります。一方2)では、at the schoolを用いています。単なる場所としての学校ということで、娘が描いたその絵は、課題というより、単なる趣味で描いたと推測できます。どこで絵を描こうかなと娘が選んだ場所が、学校だったということです。churchは教会。英語を母国語とする国では、キリスト教が主な宗教ですから、教会は特別な場所です。美味しい鶏の唐揚げ、chickenって複数形chickensって言うのでしょうか。数えられる名詞だから、複数形にもなる?でも意味や使い方は同じなのでしょうか。chickenの冠詞有り無し、複数形についてです。以上、at school とat the schoolの違いは?「冠詞なし+場所」について、解説しました。前置詞inを使っているので、一見すると、どちらの文章でも学校にいるんだなと解釈できそうですが、実は大きな違いがあります。homeは家ですが、建物としての家ではなく、自分が住んでいる家。単なる建物としての家は、houseです。そしてschoolに所有格がつくことによって、単なる場所としての意味が強くなります。the English languageとan English languageの違いは、英語冠詞が変われば、意味が変わる例で、冠詞の勉強にピッタリ。今勉強している英語のlanguageと冠詞について、詳しく解説しましょう。1)の文章からは、里美さんはもう7歳で小学校に通う年齢。つい先日生まれたような気がしたのに、もう学童年齢になったなんて、子供ってすぐ大きくなるものですね。…などという、里美さんのお母さんは、きっとそんな思いなんでしょう。homeとは誰にとっても特別な場所。単なる建物の中にいるための場所ではありません。at churchを使っているので、教会にいるクリスは、教会のメンバーであるとか、キリスト教信者であるとか、ミサに参加しているとか、キリストに祈りを捧げているとか、そういうことをしているんだなと分かります。しかし一応主語と同じ所有格であることは、ニュアンスから分かります。もしこれが “Go to the school”であれば、そのような意味になります。学校で勉強なんてしなくてもいいから、とにかく学校に行ってくれ。そんな母親の悲痛な思いが、感じ取れなくもありません。祖母が亡くなった場所は自宅at homeでしたが、これは単に自分の家というより、愛する家族がいて、とても安らげる特別な場所としての自宅という意味です。この文から、祖母が安らかに亡くなったのが感じ取れます。1) は、at schoolなので、娘は生徒として学校にいて、そこで絵を描いたのです。つまり学校の課題とか、授業中に、その絵を描いたのです。1) は、別に里美さんがどこにいるかが問題ではありません。in schoolで、学校に在籍している者、つまり生徒であることを意味しています。そして「冠詞なし+ school」なので、単に場所としての学校を表しているのではありません。schoolと同様、「冠詞なし+ home」「冠詞なし+ church」も同じです。となったら、間違いではありませんが、意味が変わってきます。何となく所有格が強調されているように感じ、「自分の学校へ行く」って、もしかしたら以前は友達が通う学校へ行っていたのかなとか。あるいはニッキのお姉さんはお姉さんが本来所属していない学校へ行くけれど、ニッキはちゃんと自分の所属する学校へ行くんだなとか。犬や猫などペットを飼っていますか?「犬を飼ってる?」は英語で冠詞無しの複数形dogs、「犬が好き」は冠詞aをつけて単数形a dog。ペットと英語冠詞の関係を解説します。場所といっても、全ての場所が、この「冠詞なし+ school」の形で表すことができるわけではありません。私は大学のキャンパスをジョギングするのが好きです。きちんと清掃されていて、花がいつも綺麗に植えてあり、池には鳥がいて、交通の整備もしてあり安全です。大学という、勉強や研究する場所という意味とは全く関係ない、ジョギングする場所として、私は良く近くの大学へ行きます。もちろんat the schoolのように冠詞がつく場合もあり、無冠詞のときとは、どう意味が違うのでしょうか。「冠詞なし+場所」の形をとっている場合、それば単に場所のことを指しているのではありません。特にat homeとイディオム的に使うのであれば、落ち着けて、快適で、安らげる特別な場所としての家という意味。Mom, you should go back to school.リズは学校にいるんですが、必ずしも学校関係者というわけではありません。単にリズがいる場所が、学校なだけです。それ以上の深い意味はありません。母親が子供を叩き起こして「学校へ行け」と言うとき、決して、正門の前で一日中座っていてもいいから、学校という場所にとにかく行け、という意味ではありません。At the churchの場合なら、ヒューゴウは教会にいますが、単にその場所にいるだけ。例えばヒューゴウと駅で待ち合わせしたのに、30分過ぎても現れない。たまたま通りかかった友達が、「ヒューゴウなら教会にいるよ」。どうやらヒューゴウは教会で待ち合わせと勘違いしたらしい。英語で「アメリカ人」は、AmericansまたはAmerican peopleですが、冠詞theはつきませんが、複数のsがつきます。「日本人」と表現する時とちょっと違いますよね。これはなぜなのか、理由を解説します。「冠詞なし+ school」の形では、所有格すらないことに注意です。国や県、市、町の名前に英語の冠詞theはつくのでしょうか。地名と冠詞theについて解説します。と言えば、go to schoolと同様、講義を受けたり、レポートを提出したり、研究したりする所です。冠詞も所有格もないので、学校が単なる場所ではなく、学びやとしての学校であることが分かりますが、ニッキが行く学校は、ニッキが所属している学校でしょう。もしニッキが17歳で、灘高校に所属しているのなら、上記の文章では、ニッキは灘高校へ行くことが分かります。ケールは学校にいるんです。そしてここがポイントなのですが、単にケールがいる位置が学校ということだけではなくて、at schoolから分かることは、ケールは生徒として、あるいは先生などの学校関係者として、学校にいるんです。上記の文章からは、ケールは生徒なのか先生なのかは分かりませんが、とにかく学校関係者で、現在学校にいて、現在授業中だとか勤務中とか、そういう時間帯であろうことが推測されます。日本人が英語を学習するとき、一番の難関はやはり冠詞です。この勉強部屋では、冠詞をどこよりも詳しく、分かり易く解説。英語冠詞完全攻略を目指します。私が子供の頃、時々学校で本や文房具の販売がありました。欲しいものをあらかじめチェックしておいて、母親に後で買ってきてもらうのです。この場合、母にとって学校とは、勉強したり、先生の話しを聴いたりするような所ではありません。たまたま業者が学校に来て、そこで本や文房具が販売されているというだけで、そこは単なる場所です。ですから、go to schoolではなく、go to the schoolなのです。