オルガ・キュリレンコ主演の映画「その女諜報員アレックス」のキャストとネタバレ。アレックスは銀行強盗の仲間に加わりダイヤを手に入れるが大物政治家と繋がる犯罪者に仲間が消される。紛れ込んだusbメモリーが狙いだと気付き追われる身となったアレックスは実は元cia諜報員。
逃げる際に顔を見られたアレックスはプロ仕様の銃を持っている事がばれてしまい強盗犯の仲間だとばれてしまいます。同じホテルに泊まるケヴィンから呼び出され国外へ逃げるための急用だと思い向かうが彼は次の仕事にも協力してくれと言いました。アレックスはペニーと服を着替え国外へ飛び立ちます。飛行機の中でかつての仲間と落ち合いUSBのロックを解除してもらいます。アレックスは「ダイヤを返して」と取引を持ちかけるが背後から殴られ気を失ってしまいます。「イスラエルに派遣されていた女諜報員は無傷で要人を救出したが、仕掛けた爆弾で要人の妻と子供3人の命を奪ってしまいCIAに捨てられた事があった。あれはお前じゃないか?」ワシントンは咄嗟にネクタイに手をやった瞬間、アレックスは銃を持っていると叫びました。4人で襲撃をかけ金庫にあったダイヤを盗むがその時一緒に保管されていたUSBメモリーが紛れ込みます。爆発が起こり警察が駆け付けるとアレックスは「相変わらずダサいネクタイね」と話しかけます。元CIAの女諜報員アレックスは元彼ケヴィンに誘われ銀行強盗のメンバーに加わります。USBを持っているアレックスは何が目的なのか分からずパソコンを借りるが追跡されている事を知り早くこの場から逃げるよう言いました。そしてホテルから出てきた遺体を乗せた車をバイクで追跡しました。アレックスはケヴィンとジェシカが焼却炉で焼かれる前にジェシカの生首をバックで持ち去ります。マッカーサーと連絡する上院議員は「殉教者には死が必要だ」と言いました。元CIA諜報員アレックスは銀行強盗の仲間に加わりダイヤを手に入れるが大物政治家と繋がる犯罪者に仲間が捕まり拷問によって命を落としてしまう。現場にジェシカの生首があった事で警察は指名手配されている人物だと判断し今回の事件も銀行強盗犯ので仕業だと思うが犯人死亡として片付けました。その時、部屋がノックされ依頼主が派遣したジェシカが訪ねてきました。アレックスは隠れろと言われたのでベッドの下に隠れます。アレックスはリダイヤルを押して「通報したからすぐにホテルから出た方がいい」とワシントンに伝えます。多くの人質から顔を見られてしまったアレックスはウェインを始末し車で逃走します。アレックスは無言を貫くが「USBはどこだ!」と言われこのままではケヴィンの妻子が危険だと思い「分かった」と返事します。すると上院議員はシカゴ北部を9.11とは比べものにならないぐらいのテロを密かに企て議席を手に入れようとしていました。薬をやっていたウェインが警備員を殺害しようとしたのでアレックスは止めに入るが争ってる間に覆面が取れてしまいます。しかし、ジェシカの携帯には上院議員のスキャンダルが隠し撮りされており後からやってきたワシントンに始末されてしまいます。アレックスはケヴィンの家に電話して妻子(母ペニー息子マシュー)に早く逃げるよう訴えます。ワシントンはリダイヤルを押して電話に出たマシューから住所を聞き出し向かうがペニーが本当に知らないようなので部下2人に後始末を命じダイヤを持って去ります。マイクがいる隠れ家まで逃げると最初は入れてくれなかったが「ケヴィンを殺したプロの殺し屋に追われてる」と訴えるとドアロックが解除されました。上院議員から「さっさとUSBを手に入れないとマッカーサーを送る」と言われたワシントンは我々だけで大丈夫だと返事しました。追われる身となった彼女はどうやらダイヤに紛れ込んだUSBメモリーが狙いだと気付く。ウェインを乗せた車ごと爆破させるとアレックスが顔を見られた事に激怒したマイク(名前が出てこないので勝手に名付けた)は30日後に報酬を取りに来るとバイクで去っていきます。ワシントンはUSBを手に入れるためケヴィンの家を探せと命じていました。アレックスは駆け付けケヴィンの妻子を守った事でペニーから信用されます。ワシントンの目的はダイヤではなくUSBメモリーでした。ケヴィンは拷問されても吐かなかったので始末されてしまいました。ワシントンは「何処かで見た顔だが思い出せない」と言います。アレックスは「私は覚えている。おまけにそのダサいネクタイも」と言い銃を乱射して逃走しました。しかしアレックスはケヴィンの元カノなのでペニーは聞く耳を持ってくれません。その時ワシントンが襲撃してきてマイクが始末されてしまいました。アレックスはジェシカの生首が入ったバックを渡しペニーからロッカーのキーを受け取ります。ワシントンがケヴィンの家で手に入れたダイヤは粉々になったガラスで「お前は騙されていたんじゃないか」と言われます。アレックスは「空港までダイヤを持って来てほしい」とペニーに連絡しリダイヤル禁止と言って携帯を投げつけました。 残酷表現で、もしかすると成人指定になるかも。 書籍もr15指定があったらいいと思う。 中学生でも読んでほしくない。 高校生でもギリギ … その女アレックスは映画化されたらr15指定だろう。 r15 成人指定. その女諜報員アレックスの紹介:2016年公開の南アフリカ&アメリカ合作映画。『ミリオンダラー・ベイビー』『アメリカン・スナイパー』などでカメラオペレーターを務めてきたスティーヴン・カンパネッリがメガホンを取ったアクション。ダイヤとUSBメモリーを盗むも仲間が何者かの襲撃を受け、生き残ったヒロインがアメリカの巨悪に差し向けられた殺し屋軍団とバトルを展開する。主演は『007/慰めの報酬』などのオルガ・キュリレンコ。共演は『アイアンクラッド』のジェームズ・ピュアフォイ。①アレックスたちは銀行強盗をしてダイヤとUSBを盗むが、依頼主に殺されそうになる。依頼主は上院議員で、ダイヤではなくUSBが本命。USBには議員の洩らした未来に起こる陰謀についてのデータが入っている。②アレックスは元CIAの諜報員で、ある事故がきっかけで現在はテロリストとして追われていた。議員の手下・ワシントンを倒したアレックスは議員に陰謀を知ったことを告げる。画像引用元:YouTube / その女諜報員アレックストレーラー映像アレックス・ファラデー(オルガ・キュリレンコ)、ワシントン(ジェームズ・ピュアフォイ)、ペニー・フラー(リー=アン・サマーズ)、ジェシカ(ジェナ・サラ)、ケヴィン・フラー(コリン・モス)、ダグ・マッカーサー(カール・タニング)、上院議員(モーガン・フリーマン)Copyright(C)hmhmAll Rights Reserved