サントリーのカクテルレシピ検索。約400種類のカクテルレシピを好みの味や、ベースのリキュールスピリッツ、アルコール度数、割りもの、テイスト、グラスのタイプ、製法、キーワード、製品カテゴリで検索できます。barやご自宅でカクテルを楽しむときに、ご利用ください。 混ぜる際も3、4回程度混ぜた後、下から上へ氷を少し持ち上げるよう感じで上下に混ぜます。モスコミュールが広まる頃、ジンジャーエールもジンジャービアというアルコールのあるモノだった為、パンチのあるという意味も炭酸と共に納得できる名前ですよね。その他、1946年にスミノフブランドのウォッカの販売促進のため、スミノフを使った手軽に作れるカクテルを製造元のヒューブライン社が紹介した為、広がったという説。レシピも、とてもシンプルで、ウォッカをジンジャーエールで割ってライムを絞ると、簡単に作れてしまうので、自宅でも楽しめるカクテルでもあります。また、銅のマグカップで作るのが定番で、見た目にもオシャレなカクテル。BARなどではモスコミュールは、銅製のマグカップを使うお店も多くあります。一杯のカクテルに、その誕生からの歴史や由来など、諸説ありますが、調べてみると様々な説がありました。1940年、ハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダーがイギリスのリキュールである「ピムス NO.1」を使ったカクテルのために大量に仕入れたジンジャービアの在庫を処分するために考案したとされている説。ウォッカの量は40mlとご紹介しましたが、お好みや、アルコールを抑えたい、スッキリ飲みたいなどで、変えても面白いと思います。当時、ジンジャービアが輸入されなかった為、代わりにジンジャーエールで代用したのが今のモスコミュールの原型。自宅でも簡単に作れるという事で、更に美味しく作れるポイントもご紹介しました。本場の、また更に美味しいモスコミュールを作りたい方はこちらで楽しむのもおすすめです。ちょっとしたポイントを、おさえるだけでも更に美味しくなる方法をご紹介します。今回は、そんな「モスコミュール」誕生と由来に合わせて、作り方や楽しみ方をご紹介します。更に皮から出る香りが、上辺に漂うのでずっとライムの爽やかな香りを常に残したまま最後まで楽しめます。その背景にはウォッカの販売がうまくいかず同じように困った営業と銅のマグカップを大量に抱えた三人が協力して作られた説。また生の生姜をすりおろして入れたりと好みや作る人によっても違います。また、以前の記事でもご協力頂き、ご紹介した動画『Ne:Bar』さんに今回も合わせて楽しんで頂ければと思い、動画を紹介しています。寝っ転がって楽しむBarトークとしてゆっくりしたい時、お酒を楽しむ時のお供に楽しんで頂ければと思います。ウォッカ、ライム果汁、ジンジャーエールと順にそそぎ、混ぜて、ライムカットを入れて完成です。また作る人や、お店によってレシピも違い、ウォッカの選定からジンジャーエールを甘口から辛口にしたりと、味わいも様々。ピリッと生姜の効いた新しいジンジャービア(ノンアルコール)も今では販売されています。このバーテンダーがヒューブライン社と協力してなど繋がっているようでやや諸説ありますが、理由や目的は一致しているとも言えます。アルコールと炭酸がきちんと混ざり、炭酸のシュワシュワ感をうながします。今回は、定番で人気のあるカクテル「モスコミュール」をご紹介しました。ウォッカベースのカクテルの中で、人気のあるカクテル「モスコミュール」。 ウォッカベースのカクテルの中で、人気のあるカクテル「モスコミュール」。レシピも、とてもシンプルで、ウォッカをジンジャーエールで割ってライムを絞ると、簡単に作れてしまうので、自宅でも楽しめるカクテルでもあります。また、銅のマグカップで作るのが All Rights Reserved.①シャンパングラスかカクテルグラスの縁をレモンの輪切りで湿らせて食塩を振り、スノースタイルにする。①白ワインとピーチリキュール、ストロベリーシロップ、牛乳を2:1:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。二日酔いの時でもスパイシーな風味で飲みやすいうえに、栄養満点で迎え酒に最適という声も。※ジンとビールは1:2を基準として好みにより杯分を調整する。ビールは一般的なピルスナータイプの他、黒ビールを使用してもいい。①タンブラーグラスなどに氷を入れ、テキーラとカカオリキュールを2:1の割合で注ぎ、ステアする。②テキーラとホワイトキュラソー、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェイクする。日本産の蒸留酒である焼酎もカクテルの材料として使われます。芋や米、麦など原料によって様々な風味になる焼酎をカクテルベースにすると和のテイストが濃くでるため、日本人はもちろん外国人にも人気。①焼酎20mlとフランボワーズリキュール15ml、ホワイトキュラソー10ml、グレナデンシロップ10mlと、ティースプーンに1杯のフレッシュレモンジュースをシェーカーに入れ、シェイクする。サンライズとは日の出のこと。『テキーラ- サンライズ』は朝焼けの空をベースとなるテキーラとオレンジジュースで、昇る太陽をグラスの底に沈んだグレナデンシロップで表現したカクテルです。オレンジジュースの酸味とグレナデンシロップの甘みに包まれたテキーラのキレのよさを楽しめます。※材料と砕いた氷をミキサーで混ぜてシャーベット状にすると、「フローズン- ダイキリ」になる。フレッシュオレンジジュースと牛乳、木イチゴのシロップを混ぜたこのノンアルコールカクテルは、甘さと酸味が牛乳でやわらかくなっており、飲みやすくまとまっています。②日本酒とグリーティリキュール、ジンを3:1:2の割合でシェーカーに入れる。①ロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを45ml、アマレットを15ml入れてステアする。グラスホッパーとは「バッタ」を意味しており、これはカクテルの仕上がりの色にちなんでいます。透明なホワイトカカオリキュールとグリーンペパーミントリキュール、生クリームをシェイクしてつくるカクテルで、チョコミントのような爽やかで甘い味わいになります。②テキーラ45mlとシャルトリューズ15mlにライムジュース1/2個分をくわえてシェイクする。キティとは、「キャサリン」の愛称であったり、子猫の幼児語であったりするかわいい名前のカクテルです。赤ワインとジンジャーエールを混ぜてつくり、甘い口当たりで飲みやすくなっています。使うワインを変えることで味を変えられる他、使用するジンジャーエールを甘口のものを使うか辛口のものを使うかによっても仕上がりを変えられます。『焼酎コーク』とは名前の通り焼酎のコーラ割り。コーラは様々なカクテルの材料として使われ、スピリッツとの相性の良さが知られていますが、焼酎との相性も抜群。焼酎のコクとコーラの甘さが互いを引き立て合う和洋折衷の味わいはなかなかのもの。日本初のカクテルで、名前はそのまま「桜の花」という意味です。ブランデーとチェリーブランデー(チェリーをブランデーに漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュース、オレンジキュラソー、グレナデンシロップと多くの材料を用いて作ります。チェリーやオレンジ、レモンなどのフルーティな香りが心地よくまとまるカクテルです。※氷を入れずに提供するスタイルであるため、材料とグラスは事前によく冷やしておく。ジンジャーエールはすっきりした辛口のビールとの愛称が良いため、『シャンディガフ』には黒ビールではなく、一般的なラガービールやエールビールを使用する。『ゴッドファーザー』は、言わずと知れたイタリアンマフィアの抗争を描いた映画。このカクテルはウイスキーと、イタリアを代表するリキュールであるアマレット(杏仁を原料とするアーモンドの香りがするお酒)を混ぜたレシピであり、そこから名前がとられています。シンプルながらウイスキーのコクとアマレットの甘さが組み合わさった複雑な味わい。ラムは、サトウキビの絞り汁が原料になる蒸留酒(スピリッツ)です。無色透明のホワイトラムと褐色のダークラムとゴールドラムに分かれ、それぞれ味や香りに違いがあります。スピリッツ特有の刺激のなかにも甘さがあるものを好む方におすすめです。①ブランデーとカカオリキュール、生クリームを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。言わずと知れた喜劇王の名前を冠せられたカクテル『チャーリー- チャップリン』は、アプリコットブランデーとスロージン(スピリッツにスモモを漬けこんだリキュール)、フレッシュレモンジュースとフルーツばかりを混ぜるというもの。甘すぎず酸っぱすぎずバランスのとれた口当たりのいいカクテルです。※カカオリキュールは褐色のものではなく透明な種類のカカオリキュールを使わないと仕上がりが綺麗な緑色にならない。②トニックウォーターでグラスを満たし、炭酸が弱まりすぎない程度に軽くステアする。※コーヒーリキュールと牛乳の割合は好みによって増減させる。コーヒーリキュールに「カルーア」を使わない場合、『カルーアミルク』とは呼ばれないので注意。ブランデーを生で飲むわけだから当然アルコール度数は相当に高いですが、レモンと砂糖の甘酸っぱさとブランデーの熱い感触が一緒に喉を流れていく感覚は独特のものでやみつきになる人多数。複数人で一斉に飲み干すと盛り上がりますよ。②フレッシュレモンジュースとオレンジキュラソー、グレナデンシロップを、それぞれ2滴からティースプーン1/2杯の範囲でシェーカーに入れる。※カルピスを原液で使うか水で薄めて使うかによって甘さを調節する。※フレッシュライムジュースを使った場合、材料にガムシロップなどを加えて多少の甘味をつけるレシピが一般的です。①ビールとジンジャーエールをグラスに注ぎ、炭酸をあまり逃がさないように静かにステアする。③トニックウォーターを注いでステア。この際、炭酸が抜けすぎないように、混ぜる回数は1回か2回程度に留めておく。「キューバ- リブレ」などとも呼ばれるラムベースの代表的なロングカクテルです。キューバのスペインからの独立戦争時代の「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」という合言葉にちなんで名前がつけられています。ホワイトラムとライムジュース、コーラを組み合わせたレシピで、ラムとコーラが合わさってとても甘いカクテルです。②ピーチリキュールとフレッシュオレンジジュースを同量ずつ注ぎ、ステアする。『カルーアミルク』は初心者向きのカクテルです。レシピはコーヒーリキュールと牛乳を混ぜるというシンプルなもので、想像どおりのコーヒー牛乳の味がします。アルコール度数もビールと同等か、やや高い程度になるため、アルコールに弱い方でもすんなり飲めるでしょう。ロングカクテルは氷の入った大きめのグラスに入れて提供されることが多く、適温を長く維持できるので、ある程度長い時間をかけて楽しめるカクテルです。ベースになる洋酒をソーダ水やジンジャーエール、ジュースなどで割って提供されるものが多く、比較的アルコール度数が低めのものが多い傾向にあります。※生クリームが混ざりにくいため強めにシェイクする。カカオリキュールは着色されたタイプを使用する。①ウイスキー(ライウイスキー、またはバーボンウイスキー)45mlとフレッシュライムジュース15ml、グレナデンシロップをティースプーン1/2杯、砂糖ティースプーン1杯をシェーカーに入れてシェイクする。②クラッシュドアイスを詰めたタンブラーグラスやゴブレットなどに注ぐ。①カクテルグラスの縁をカットレモンで湿らせて食塩をまぶし、スノースタイルにする。①ウォッカとクランベリージュース、グレープフルーツジュースを同量ずつシェーカーに入れてシェイクする。①タンブラーグラスなどに氷を入れ、適量のジンジャーエールを注ぐ。『ブラック- ベルベット』は黒ビールとシャンパンを同量ずつ混ぜたカクテル。一見奇妙な組み合わせのように思えるかもしれませんが、黒ビールの濃厚なコクとシャンパンのさわやかで芳醇な香りが意外にもマッチします。グラスのなかで踊るキメ細かな泡が滑らかなベルベットのように美しく目でも楽しめるカクテル。ミントの爽快感が熱い夏に嬉しいカクテル『モヒート』。そのノンアルコール版が『ヴァージンモヒート』です。フレッシュライムジュースとミントの葉、ソーダ水の組み合わせに砂糖で甘みをつけられており、喉ごしが爽やかでゴクゴクいけてしまいます。①ゴブレットなど厚みのあるグラスに氷を入れ、テキーラとオレンジジュースを適量注いでステアする。スコッチウイスキーと蜂蜜、生クリームを混ぜた異色のカクテルです。スコッチウイスキーのややスモーキーなピート香を蜂蜜と生クリームが包み込んでまろやかにし、しっかりとしたコクがありながら、甘くて飲みやすいショートカクテルに仕上がっています。②ドライジン45mlとドライヴェルモット15ml(ドライジンとドライヴェルモットの配分は適宜調整する)を注ぎ、ステアする。ラムベースのホットカクテルです。ダークラムの濃厚な甘い香りとバターのコクが組み合わさって、ホッとしてしまうような甘くて優しい味と香りになります。レモンやシナモン、ナツメグやクローブなどのスパイスを入れてアレンジしてみてもGOOD!ドライジンとバニラアイスクリームを使った変わり種のショートカクテルです。シェイクすることでジンとアイスクリームが空気を含んで混ざり合い、仕上がりはジェラートのような口当たりのよさに。材料の半分がスピリッツであるにも関わらず、バニラアイスのおかげで驚くほど飲みやすくなります。①日本酒と卵白1/3個分、ティースプーン3杯分のレモンジュースとティースプーン2杯分のグレナデンシロップ、ティースプーン1杯分のガムシロップをシェーカーに入れ、シェイクする。①氷を入れずに提供するスタイルであるため、グラスと材料をあらかじめよく冷やしておく。①1/4に切ったライムをタンブラーグラスの上で絞り、そのままグラスの中に落とす。カクテルは様々な種類があり、同じベースでも副材料にどんなものを使うかで最終的な仕上がりは大きく変わってきます。あまり馴染みがないと、どんなものを選べばいいか分からないこともあるでしょう。しかし、自分の味の好みや好きなお酒をバーテンダーに伝えれば、ぴったりな一杯を選んでくれるはず。※オレンジジュースは、ウォッカと同量から倍量まで好みに応じて調整可能。※焼酎とコーラの割合は1:2程度を目安として好みに応じて調整する。『シャーリー- テンプル』は、大人たちがお酒を飲んでいる時に子供たちが楽しめるようにと考案されたノンアルコールカクテルです。レシピはジンジャーエールとグレナデンシロップを混ぜるというシンプルなもの。甘くて少し刺激的なジンジャーエールに甘いシロップが加わって、小さな子供も楽しめる味になります。ガルフ- ストリームはウォッカにピーチリキュール、ブルーキュラソーとグレープフルーツジュース、パイナップルジュースをくわえたジュース感覚の強いロングカクテルです。氷を入れたグラスで提供されるため、時間をかけて楽しむことができます。テキーラはメキシコなどで作られる竜舌蘭を原料とした蒸留酒(スピリッツ)で、原材料に由来する特有の青っぽい香りがあり、そのままショットグラスで飲まれたり、カクテルのベースに利用されたりします。①ゴブレットやタンブラーグラスなどによく冷やしたシャンパンと黒ビールを同量ずつ注ぐ。ダイキリはホワイトラムとフレッシュライムジュース、ティースプーン1杯の砂糖を混ぜたラムベースの有名なレシピです。キリッと冷えたラムをライムの酸味と砂糖の甘さが包み込んで、優しい口当たりになっています。①フレッシュオレンジジュースとパイナップルジュース、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。カンパリはビターオレンジやキャラウェイ、コリアンダーなど60種類もの原料からつくられるリキュールで、苦みの強い味が特徴です。このレシピではカンパリをグレープフルーツとトニックウォーターで割っているため、柑橘系のほのかな甘みと爽やかな味わいに炭酸の爽快感が味わえます。『バージンブリーズ』はグレープフルーツジュースとクランベリージュースを混ぜたノンアルコールカクテル。グレープフルーツジュースの酸味と苦味、クランベリージュースの甘みと酸味が組み合わさって、酸っぱくて爽快感の強い味になります。名前には「海のそよ風、潮風」という意味があります。その名前の通り、ウォッカにグレープフルーツジュースとクランベリージュースを組み合わせたことによる、さわやかな酸味とすっきりした後味が特徴。※ウイスキーにはスコッチウイスキーを使用する。また、ウイスキーとドランブイの割合は1:1~3:1の範囲で好みに応じて調整する。『撫子』は日本酒と卵白、フレッシュレモンジュースとグレナデンシロップ、ガムシロップを混ぜたショートカクテルです。レモンジュースとシロップのおかげで味は甘酸っぱく仕上がっており、卵白が入っているため泡立ちもよくまろやか。言われなければ日本酒ベースだとは気づかないかもしれません。スクリュードライバーは代表的なウォッカベースのロングカクテルです。労働者がウォッカとオレンジジュースを混ぜる際に、ねじ回し(スクリュードライバー)を使ったという逸話から名前がついているそうです。①テキーラとグリーンペパーミントリキュール、フレッシュライムジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。シャンパンやスパーリングワインを使ったカクテルもあります。細身のシャンパングラスに注がれたカクテルは見た目にもおしゃれで雰囲気抜群です。①ブランデーとホワイトキュラソー、ホワイトラムを同量ずつシェーカーに入れる。①氷を入れたタンブラーグラスなどにカンパリとグレープフルーツジュースを同量注ぐ。カクテルといえば基本的にはアルコール飲料を指しますが、ジュースとジンジャーエールを混ぜるなどしてお酒を入れずに作ったノンアルコールカクテルといわれるものもあります。アメリカやドイツなどではレストランでも提供される一般的なビアカクテルです。材料となる黒ビールとコーラはどちらも黒に近いような褐色。そのふたつを混ぜると石油のような色の黒っぽい色のカクテルができあがることから名前がついたといわれています。①ウォッカとピーチリキュール、ブルーキュラソーをそれぞれ15mlずつ、グレープフルーツジュース30mlとパイナップルジュース10mlをシェーカーでシェイクする。カシスリキュールとオレンジジュースの配分でアルコール度数を調整しやすいこともあり、アルコールに弱い方やカクテル初心者にもおすすめです。「ベッドに入って」を意味する『ビトウィーン- ザ- シーツ』は「ナイトキャップ(就寝前の一杯)」に最適です。①アプリコットブランデーとスロージン、フレッシュレモンジュースを同量ずつシェーカーに入れ、シェイクする。『春雪』は「しゅんせつ」と呼ぶ日本発祥のカクテルです。焼酎とグリーンティリキュール、カルピスなど材料も日本原産のものばかり。材料の大半を焼酎が占めますが、グリーンティリキュール由来のお茶の香りとカルピスの甘さのおかげで女性でも飲みやすく、かつ綺麗な緑色に仕上がっているところから目でも楽しませてくれるカクテルです。①バガルディ社のホワイトラムを45mlとフレッシュライムジュースを15ml、ティースプーン1杯のグレナデンシロップをシェーカーに入れてシェイクする。ギムレットもジンベースの定番のカクテルで、ドライジンとライムジュースを使ったショートカクテルです。コーディアル仕様の甘いライムジュースを使うとよりオリジナルに近いレシピになって綺麗な緑色が出ますが、現在ではフレッシュライムジュースを使ったドライで酸味の強いものが主流。①シェーカーにホワイトム45mlとライムジュース15ml、ティースプーン1杯の砂糖を入れてシェイクする。とてもフルーティで飲みやすいため、アルコールにあまり強くない女性やカクテル初心者にもおすすめです。※ラム:ホワイトキュラソー:レモンジュースを1:1:1とするレシピもあるレシピはカシスリキュールとフレッシュオレンジジュースを混ぜるだけ。家庭でも簡単に作れる、カシスとオレンジ、ふたつのフルーツの風味と甘さを満喫できるロングカクテルです。②ステアしてカクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを飾る。①スライスレモンでカクテルグラスの縁を湿らせ、砂糖でスノースタイルにする。①日本酒とフレッシュライムジュースを3:1の割合でシェーカーに入れる。②バースプーンなどを伝わせてゴブレットの縁から静かにグレナデンシロップを注ぎ、ゴブレットの底に沈ませる。①ラムとホワイトキュラソー、フレッシュレモンジュースを2:1:1の割合でシェーカーに入れ、シェイクする。ビールをベースとしたカクテルとしてもっとも有名なのが『シャンディガフ』です。ビールとジンジャーエールを混ぜたもので、ビール特有のホップの苦味をジンジャーエールの甘さと辛さがやわらげるため、ビールの苦手な方でも飲みやすくなっています。アルコール度数があまり高くないため、さっぱりしたものをじっくり楽しみたい時に最適なロングカクテルです。代表的なカクテルである『サイドカー』のテキーラバージョンです。テキーラとホワイトキュラソー、ライムジュースを混ぜたもので、『サイドカー』系列のキリッとした切れ味とテキーラの芳香を堪能できるショートカクテルです。『ファジーネーブル』は初心者にも飲みやすいことで有名なロングカクテルです。ピーチの甘さにオレンジジュースの酸味が加わり、2つの香りが混ざり合って、とてもフルーティで美味しいカクテルに仕上がります。名前の「ファジー」とは「曖昧な」という意味。桃なのかオレンジなのか分からないほど渾然一体と調和するこのカクテルに、まさにぴったりな名前といえるでしょう。
430種類のスタンダート・オリジナルカクテルレシピ集。 初心者でも簡単に作れるレシピから本格的なカクテルなどをご紹介する酒ログ カクテルレシピ。
カシスオレンジやカシスソーダなどはバーや居酒屋では定番の様なカクテルです。 この記事では、女性やお酒が苦手な方にも飲みやすいカシスを使ったカクテルレシピ10選を紹介します。 自宅でも作りやすいレシピばかりなので気軽に楽しめますよ。 それでは、いよいよワインカクテルのレシピの紹介です。 今回のワインカクテルの写真はすべて、「美味しいワイン」編集部が実際につくったカクテルを撮影したもの。 数あるカクテルレシピの中から、作って見て飲んで楽しめる、ステキな25種類を集めてみました。定番レシピから知る人ぞ知る通な一杯、見たこともないようなオリジナルカクテルまで、つい自慢したくなりそうなラインナップ♪ ぜひ試してみてくださいね! 混ぜる際も3、4回程度混ぜた後、下から上へ氷を少し持ち上げるよう感じで上下に混ぜます。モスコミュールが広まる頃、ジンジャーエールもジンジャービアというアルコールのあるモノだった為、パンチのあるという意味も炭酸と共に納得できる名前ですよね。その他、1946年にスミノフブランドのウォッカの販売促進のため、スミノフを使った手軽に作れるカクテルを製造元のヒューブライン社が紹介した為、広がったという説。レシピも、とてもシンプルで、ウォッカをジンジャーエールで割ってライムを絞ると、簡単に作れてしまうので、自宅でも楽しめるカクテルでもあります。また、銅のマグカップで作るのが定番で、見た目にもオシャレなカクテル。BARなどではモスコミュールは、銅製のマグカップを使うお店も多くあります。一杯のカクテルに、その誕生からの歴史や由来など、諸説ありますが、調べてみると様々な説がありました。1940年、ハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダーがイギリスのリキュールである「ピムス NO.1」を使ったカクテルのために大量に仕入れたジンジャービアの在庫を処分するために考案したとされている説。ウォッカの量は40mlとご紹介しましたが、お好みや、アルコールを抑えたい、スッキリ飲みたいなどで、変えても面白いと思います。当時、ジンジャービアが輸入されなかった為、代わりにジンジャーエールで代用したのが今のモスコミュールの原型。自宅でも簡単に作れるという事で、更に美味しく作れるポイントもご紹介しました。本場の、また更に美味しいモスコミュールを作りたい方はこちらで楽しむのもおすすめです。ちょっとしたポイントを、おさえるだけでも更に美味しくなる方法をご紹介します。今回は、そんな「モスコミュール」誕生と由来に合わせて、作り方や楽しみ方をご紹介します。更に皮から出る香りが、上辺に漂うのでずっとライムの爽やかな香りを常に残したまま最後まで楽しめます。その背景にはウォッカの販売がうまくいかず同じように困った営業と銅のマグカップを大量に抱えた三人が協力して作られた説。また生の生姜をすりおろして入れたりと好みや作る人によっても違います。また、以前の記事でもご協力頂き、ご紹介した動画『Ne:Bar』さんに今回も合わせて楽しんで頂ければと思い、動画を紹介しています。寝っ転がって楽しむBarトークとしてゆっくりしたい時、お酒を楽しむ時のお供に楽しんで頂ければと思います。ウォッカ、ライム果汁、ジンジャーエールと順にそそぎ、混ぜて、ライムカットを入れて完成です。また作る人や、お店によってレシピも違い、ウォッカの選定からジンジャーエールを甘口から辛口にしたりと、味わいも様々。ピリッと生姜の効いた新しいジンジャービア(ノンアルコール)も今では販売されています。このバーテンダーがヒューブライン社と協力してなど繋がっているようでやや諸説ありますが、理由や目的は一致しているとも言えます。アルコールと炭酸がきちんと混ざり、炭酸のシュワシュワ感をうながします。今回は、定番で人気のあるカクテル「モスコミュール」をご紹介しました。ウォッカベースのカクテルの中で、人気のあるカクテル「モスコミュール」。 ワインカクテルの定番レシピ8選. 超定番【人気カクテル】バーで悩まないおすすめカクテル 25選 バーに行って悩むのが注文するカクテル。 飲みなれた人ならすぐ好みのカクテルを注文できますが、初心者や女性には悩みどころ。 ラム酒に苦手意識を持たれている方も多いと思います。そんな方のために、家でも簡単に作れるおすすめ定番カクテルを紹介します! 家で挑戦してみて、ラム酒を好きになっちゃいましょう!