温泉帰りのお楽しみ「ハルニレテラス夏の特別パスポート」 トンボの湯. 2020.05.21. 2020.06.19. 部屋の一部が2段ベッドのようになっている面白い作りでした。ソファが下段でベッドが上段ですね。中軽井沢駅からBEB5までは徒歩15分ほどです。道のりは1本道でわかりやすいです。利用者全員が35歳以下であれば1泊1室1万6000円で宿泊できるとTwitterで話題になっていた「BEB5 軽井沢」(ベブファイブ カルイザワ)へ行ってきました。部屋に備え付けられている電話が携帯電話だったり、館内案内が紙一枚だったりと面白いなあと思いました。ただ、一部屋の定員が最大3人のため、一人当たりの料金が安くなるのは3人で行く場合のようです。(4人以上のプランが見当たらなかった。)使い方がわからなくても、近くにいるスタッフさんが助けてくれます。室内では携帯の電波の入りが悪いのでフリーWi-Fiがあるのは嬉しいですね。今回利用したプランは「35歳以下エコひいきプラン」 で、1泊あたり2人なら8000円、3人なら5300円ちょっとで宿泊できます。コンセプトが「ルーズに過ごすホテル」と若者向けなので、全体的にオシャレで大学生向けですね。恋人やサークルなどの仲間内でカジュアルに過ごすにはいいかもしれません。ちなみに会計時にもらうレシートですが、再入場(初回入場時間から4時間後まで)するときに使えます。全体的には満足でした。また行きたい。ただ3人って人数がネックですね。5人くらいなら集めやすいのだけど。あと予約が取れない。 beb5軽井沢がある軽井沢星野エリアは、徒歩でも回れますが、無料の循環バスも出ています。 循環する順番は「軽井沢ホテルブレストンコート→BEB5軽井沢→星野温泉 トンボの湯→ケラ池スケートリンク→バスターミナル」です。
BEB5から徒歩10分ほどのところに、日帰り温泉施設「トンボの湯」があります。 BEB5宿泊者はカードキーを見せると500円(通常料金は1300円)で入れるため、バスタオルを持って行きました。 2020.07.20. トンボの湯. 夜遅くまで語り尽くしていたのにもかかわらず、フカフカの布団が体を包み込んでくれたので、すっきりと起床。長野県・軽井沢町にある、ハルニレの木立が揺れるショッピングモール「ハルニレテラス」。 ウッドデッキで9棟の建物がつながれ、16のショップやレストランが並んでいます。 そんなハルニレテラスで食事をするなら、自家製酵母パンが食べられ[…]星野リゾートのほかの宿泊施設と比べて、リーズナブルなのもポイントです。BEB5軽井沢にはWi-Fiも完備されているので、充電しながらパソコン作業をするのにぴったり。ノマドワーカーにもうれしいホテルです。そんなBEB5軽井沢に「いっしょに仕事をしよう!」とライター仲間と宿泊し、トクベツな時間を過ごしてきました。そして、「セブンイレブン中軽井沢店」の横の道へ。途中、のぼる道とまっすぐの道に分かれるので、まっすぐの道をそのまま進んだら駐車場に到着です。シャンプー・コンディショナー・ボディソープも置いてありました。利用できる条件は、チェックイン当日に、宿泊者全員が29歳以下であることです。中庭を囲むように席が配置されており、大きな窓からは光が差し込みます。ふたりで予約をすれば、ひとり約7,500円。3人で予約をすれば、ひとり約5,000円。星野リゾートのホテルに1泊約5,000円で泊まれるなんて……!ボードゲームがズラッと並んだロビー、焚き火がパチパチと音を立てる中庭、秘密基地のようなゲストルーム……と魅力がたっぷり。ショップは平日だと17時、休日だと18時に閉まってしまうので、早めに訪れるのがおすすめです。バス停は、BEB5軽井沢の目の前です。では、バスに乗って周辺を散策してみましょう!テーブル席の近くには、コンセントがあります。大きなテーブル席はテーブル板のサイドに、そのほかのテーブル席は足元付近にありました。BEB5軽井沢は素泊まりのホテルなので、夕食の提供はありません。すべての朝食メニューにドリンクとスープが付いていて、ドリンクはコーヒー・紅茶・ミルク・オレンジジュースの4種類から選べます。「29歳以下エコひいきプラン」で予約をしてみると、公式サイトは16,500円(税込)。とある旅行予約サイトは18,150円(税込)でした。カードゲームやボードゲームを発見しました。ソファベッドで寝ころびながらプレイするのもよし、テーブル席でゲームを囲みワイワイと盛り上がるのもよし。以前は、軽井沢駅からの送迎シャトルバスがありましたが、2019年4月1日から廃止に。お父さんお母さんが29歳以下なら「29歳以下エコひいきプラン」も適用可能。子連れファミリーもおトクに宿泊できますよ。夜ごはんを食べて温泉に浸かり、心地いい気分でおやすみなさい……ではなく、せっかくの旅でまだ遊びたいなら、お酒やおつまみをここで調達するべし。循環する順番は「軽井沢ホテルブレストンコート→BEB5軽井沢→星野温泉 トンボの湯→ケラ池スケートリンク→バスターミナル」です。就寝したあと、ちょこっと本を読みたいときに使える小さな照明も。コンセントはベッドごとに付けられているので、充電をめぐってケンカせずに済みました。仕事がひと段落したので、部屋でゆったりすることに。階段をのぼって2階へ行きます。チェックアウト後もTAMARIBAを貸してもらえたので、あとちょっとで終わりそうな原稿の執筆を、新幹線の時間まで少しだけ。軽井沢の自然に囲まれ、ホッと心落ちつく空間のなかでリフレッシュできました。パリパリのチーズの塩気が、甘いフレンチトーストとマッチして、朝から食欲が止まらない……(食欲が勝りすぎて、写真を撮り忘れました)。BEB5軽井沢がある軽井沢星野エリアは、徒歩でも回れますが、無料の循環バスも出ています。紙袋にポップコーンを入れ、好きなフレーバーをかけてシャカシャカと振れば、オリジナルポップコーンの完成です。当日、年齢がわかるものを提示する必要があるので、身分証明書を忘れないようにご注意を。YAGURAroomは、上段にふたつのベッドスペースがあり、下段はソファになっています。「いっしょに作業会をしよう」という目的でライター仲間と行った、1泊2日のBEB5軽井沢旅。いやあ、よかった。本当にいい時間だった。11時のチェックアウトが近づいてきたので、荷物をまとめてフロントへ。自動チェックイン機にルームキーを入れるだけで、チェックアウトが完了しました。リフレッシュのために外の空気を吸いたくなり、ウッドデッキの中庭へ。軽井沢の自然をダイレクトに感じられる空間です。下段にあるのは、足を伸ばしてくつろげるフカフカなソファ。ナチュラルな木の素材に囲まれ、おこもり感があり、なんだか秘密基地にいるかのよう。部屋は狭めですが、ソファスペースが広いのでゆったりと過ごせました。アクティブに過ごすだけではなく、そんなゆるい旅行があってもすてきですよね。中軽井沢駅からBEB5軽井沢までは、歩いてアクセスもできます。時間は20分ほど。「セブンイレブン中軽井沢店」を左に曲がれば、すぐに到着です。軽井沢限定のビールやチューハイがズラッと並んでいました! ご当地ビールをいくつか買って、飲み比べをするのもぜったいに楽しい。しなの鉄道は、30分〜1時間ほどの間隔で運行しています。軽井沢駅から中軽井沢駅までの電車代は230円。このハプニングプランは、仲間との旅の思い出を作るために、ホテルスタッフがわざといくつかのハプニングを起こすというもの。というわけで、ライター仲間といっしょに、パソコンを開いてさっそく作業スタート。心地よいBGMに気分が乗り、集中して作業ができました。予約完了メールに届いていたQRコードをかざし、宿泊費を事前に精算し、5分ほどで完了です。ソファの隣には、収納棚が置かれています。かさばる荷物を棚に入れたら、スペースの有効活用に。金庫もあるので、貴重品の管理も安心です。※宿泊プランについては「29歳以下も子連れもおトク! BEB5軽井沢のプラン」の章でくわしく紹介しています自動販売機では、洗濯用洗剤・スキンケアセット・スリッパ・ファブリックリフレッシャー・カップラーメンが売られていました。棚のトビラを開けると、布団が入っています。布団を下段のソファに敷くことで、ベッドに早変わり。通常の営業時間は、10時から23時まで。ただ、8時30分から10時までは宿泊者限定で入れるので、朝にもう一度ゆったりと温泉に浸かるのもいいですね。6歳までの子どもであれば、1部屋あたり定員人数まで添い寝ができます。インテリア雑貨のセレクトショップから、自然派の食料品ショップまで、さまざまな種類の店があります。軽井沢旅行のおみやげを買うのにもぴったり。ソファに面している壁には、コンセントと照明のスイッチがありました。寝ながら電気を消せるの、地味にありがたい。木々のささやきを聴きながら、ゆったりと体をあたためられて、幸せな時間でした……。カフェのすぐそばには、無料のウェルカムポップコーンがあります。浴室には、内湯・露天風呂・サウナ・水風呂があります。泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」で、軟らかい肌触りなのがポイント。シンプルなホテルに飽きたならちょっと気分を変えて、マンガの世界に泊まってみませんか? 浜松町にある「HOTEL TAVINOS(ホテル タビノス)」は、ジャパニーズカルチャーを象徴する“MANGA(マンガ)”をモチーフにしたホテルです[…]運転間隔は15分、運行時間は8時から23時。ただし、軽井沢ホテルブレストンコートの最終便は18時、ケラ池スケートリンクの最終便は16時25分なのでご注意を。ハプニングプランは1日3組限定で、1室プラス1,500円です。予約は、BEB5軽井沢の公式サイトから、チェックイン日の4日前までに行ってくださいね!食べ物の持ち込みができるため、1階のカフェで買ったクッキーをおともに、おしゃべりが弾みます。わたしは、いちばん人気の「羽付きフレンチトースト」をチョイス。ポップコーンをつまんでスペシャルラテを飲みながら、再びパソコンとにらめっこ!ウッドデッキのまんなかでは、焚き火がパチパチと音を立てています。ああ、心が落ち着くなあ。チェックイン開始の15時ちょうどに到着し、まずはカウンターへ。受付用紙を書く必要がなく、自動チェックイン機でラクラクに受付できます。部屋には、お風呂も備え付けられています。お風呂・洗面台・トイレはそれぞれ別です。グリーンのタイルと、レトロな木の桶がかわいらしい!仕事目的の方だけではなく、子連れファミリーや友だちグループ、カップルでの旅行にもおすすめです。TAMARIBAに並んでいるのは、ソファベッド席やソファ席、テーブル席など、さまざまなタイプの席です。ベンチには、オリジナルのクッションが置かれています。ブランケットを貸してもらえるので、寒くても安心です。朝食はオーダー形式のため、食べたい場合は当日に注文します。朝食の時間は、7時から10時まで。BEB5軽井沢に宿泊しているなら、ルームキーを提示することで、1,350円が600円(タオル付き)に。タクシーに乗る場合は、「軽井沢星野エリアのBEB5までお願いします」で伝わるはずです。タクシー代は890円でした。わたしたちは、部屋でまったりしたあと、夕食がてら近くを周辺を散策してみることに。昼からゼイタクに飲んじゃうのもいいですが……夜にウッドデッキで星を眺めながら、ワインと削りたて生ハムをほおばるのも最高のひとときになるはず!クレンジングや化粧水はないので、必要ならば持参するのを忘れずに(後述しますが、スキンケアセットは自動販売機でも売られています)。わたしが行ったときは、子連れファミリーや合宿をしにきた仕事のチームなど、さまざまな方が滞在していました。BEB5軽井沢は、豊富なアメニティや設備をそろえているのもポイント高し。部屋のなかはもちろん、1階や2階の共用スペースにも、さまざまなアメニティや設備が用意されています。コーヒーの香りに誘われて向かった先にあったのは、24時間オープンしているカフェ。「TAMARIBA」のなかにあります。量り売りワインと合わせたいのが、その場で削ってもらえる生ハム。自分好みの味なのか確かめたいなら、ひと口分だけ注いで味見を。グラス一杯だと、500円くらいになります。例えば、謎解きをしないと部屋番号がわからなかったり、ルームキーが異様に大きかったり。本当はすぐにでもゲームをしたいけれど、まずは仕事をしないといけないから我慢がまん。公式サイトに記載されている電話番号からも予約できますが、追加料金がかかります。23時には閉店してしまうので、時間には気をつけてくださいね。間に合わなかったら、値段は少し張りますが、BEB5軽井沢のカフェでも購入できます。BEB5軽井沢のワインは、好きな分だけ選べる、量り売りという珍しいスタイルです。すっかり魅力にハマってしまったわたしが、施設のようすをレポートしていきます!仕事を楽しくがモットー【自己紹介】WEBエンジニア&広告運用&取材記事ライター|夫婦でフリーランス|複数サイト運営【経歴】上場メーカー生産管理▶︎通勤つらい▶︎副業ライター▶︎会社を4年で退職▶︎プログラミングスクール▶︎2ヶ月で収益化▶︎在宅エンジニア