強化段ボールケースの製造・販売などを行うフジダン株式会社から発売された、その名も「マイブース」。 強化段ボールでできた机やパーテーションなどのパーツを組み立てるだけで、一人分の個室が完成する、というアイテムだ。 テレワークは、働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つに分けられます。 そんなテレワークをオフィスと同じくらい快適にするおすすめグッズを集めました。 段ボールでテレワークスペース、組み立て簡単 ( ニュースイッチ ) フジダン(神奈川県座間市、渡慶次道広社長、046・257・3111)は、テレワークで使う家庭用段ボール間仕切り「マイブース=写真」を1日 … そのテレワークですが、実際推奨されてみると、テレワークする場所が少ない、ということに間下社長は気がついたそう。たとえば、テレビ電話などで、1対1で打ち合わせをするときでも、一人で広い会議室を使う、とうのも非効率的。他の人が会議室を使えないことにもつながりますからね。また、駅や喫茶店などで、とても重要そうな情報を、大きな声で口にしている人などもわりと頻繁に見かけますが、こうした場合、機密情報が他人に聞かれている、可能性もありそうで、心配になることもあります。確かに、いざ会社以外で電話をしようとすると、場所がないのです。そんな時、駅や商業施設・カフェなどにテレキューブがあれば、安心ですよね。ちなみに、テレキューブは、企業向けのレンタルで、月々5万9800円。最後に紹介するのは”ぼっちてんと”。人の目を遮る黒い四角い箱型テント。段ボールの”だん”と、一人ぼっちの”ぼっち”で、”だんぼっち”。今回の間下社長への取材、実はこのテレキューブのテレビ会議用の画面を通じて収録させていただきました。取材の日、社長はマレーシアにいらしたのです。私はテレキューブの中から、まさにテレワーク形式で取材をした、ということです。テレキューブの外観です。間下社長いわく、『電話ボックスの再発明!』ぼっちてんとの内部は、たとえばこのような感じです。思ったより広々!夏真っ盛り。できれば部屋の中で過ごしたい暑い日が続きそうですが、いま、部屋の中にさらに部屋を作る、ということが登場しているそう。部屋の中の部屋って?そこで・・・。最近、働き方改革の中で、テレワークという言葉をよく耳にしますよね。会社以外の場所・自宅や出張先などでも、打ち合わせや会議に参加して仕事をする働き方です。テレキューブは、そのテレワーク用に開発されたもので、電話ボックスのような個室。中には、机と椅子、ネット環境やテレビ会議用のシステム、空調機能も整っていて高性能。音も漏れませんので、周囲を気にせず会話もできます。これがぼっちてんと!本当に黒い箱のよう・・・(笑)ここに入るの??パソコンのネットサーフィンを後ろから見られたくない人や、受験勉強に集中したい人、などなどから注文が続々!『再入荷しました!』と大々的に打っているサイトもありましたよ。いわゆるパーソナルスペースと同じ位のサイズ(直径120~30センチくらい)のスペースを作れるテント。熊谷さんも、試作品のときは『これは、どうかなぁ~!?』と思って眺めていたそうですが、実際に中に入ると、とても快適で居心地が良んです!とおっしゃいます。壁の代わりになるパーテーションを買うより安く、畳めるので必要ないときには収納スペースも取らない!!こちらのお値段は、希望小売価格8千円です。三者三様の”部屋の中の部屋”ですが、みなさん口を揃えて、『窮屈じゃないちょうどよい狭さを目指しました。快適ですよ!』とおっしゃいます。もう一部屋ある家には、簡単には引っ越せませんが、”部屋の中の部屋”で自分だけの空間・・・いかがですか???組立式の簡易防音室、使わないときは分解して省スペースに仕舞えます。もともと、家庭用のカラオケゲームソフトのために、作ったのがきっかけ。段ボールって人の声を遮断するのに向いている素材だそうで、防音できる”部屋の中の部屋”となりました。一緒に開発したのは、段ボール業界老舗の神田産業という会社。我々が日常に見かける段ボールより、丈夫な段ボールを使用し、段ボールと段ボールの間に八角形の筒を並べて(ベッドのコイルのような仕組みです)、空気の層を保った壁に囲まれた空間を作り、音漏れを減らしているのです。お値段は、一番ベーシックなもので大体6万円くらい!なかなかのお値段かな、と思いましたが、楽器メーカーが出している防音室は大体50万円。一桁違います!累計2000個以上も売れている、とのこと。需要があるんです!体格の違い、使い勝手に合わせて、今や4つのタイプがあるんです!段ボールってあったかいんですよね~!!『Tシャツが絞れるような汗をかくようなら、中に小さな扇風機を入れるか、手で扉を開閉して換気して頂いたほうが、だんぼっちを長く愛用頂けます。』と濱村さんはおっしゃっていました。ダンボールですから、水には弱いですからね。汗だけでなく、そのほかの水分にも注意が必要です。暑さに対しては、どんな冷房機をつければ対処できるか、かなり探しまわりやっと見つけたそうです。ユーザーの希望や、それぞれの使い勝手に合わせてカスタマイズできるのもまた楽しいところですね。
マイブースは高さ1400ミリ×幅1400ミリ×奥行き900ミリメートル、重さ約7キログラム。仕切りの中で作業することで集中でき、情報漏えいリスクも低減。通気用の穴を開けて快適性を持たせた。段ボール製デスクも道具なしで組み立て可能。価格は8700円(同)。合成背景をきれいに映し出せる段ボール製グリーンバックの価格は2600円(同)。簡単組み立て段ボール診療室、新型コロナで脚光 震災・原発事故きっかけに開発、福島のメーカー避難所に段ボールベッドを 南伊勢町、製造・八木と災害協定 三重フジダンは強化段ボールを使った製品に力を入れており、災害時の避難所用間仕切りなどを開発してきた。ノウハウを生かし、要望が多かったテレワーク用の間仕切りを作ることにした。(相模原)避難所の感染対策に 段ボール製仕切り開発 野田市、企業と共同でフジダン(神奈川県座間市、渡慶次道広社長、046・257・3111)は、テレワークで使う家庭用段ボール間仕切り「マイブース=写真」を1日に発売する。面ファスナーを採用し道具なしで組み立てられ、折りたたんでコンパクトにしまえる。強化段ボールで丈夫なのも特徴。別売りで段ボール製デスクなども用意した。通信販売のみで価格は1万2000円(消費税抜き)。月100台の販売を目指す。「オフィス感染防いで」軽い卓上仕切り販売 名桜大学生と企業コラボニュースイッチは日刊工業新聞社のニュースを中心に「IoT」「働き方」「地方創生」など新聞とは異なる旬なカテゴリーを設けて、さらにすべての記事に対して「ファシリテーター」が(記者や専門家)が必ずコメントを書き、背景や違った視点を分かりやすく解説しています。国別コロナウイルス感染者数マップ [英語]人吉市へ「恩返し」の支援 昨年被災の武雄市が段ボール間仕切り贈る(@S[アットエス] by 静岡新聞) 07月22日 14:47浜松の避難所に段ボール間仕切り 8月中、238カ所配備、議場にアクリル板も ダンボール本舗 段ボール 箱のパーテーション Zoom 背景 テレワーク リモートワーク 個室 シキリダナ Shikiri-Dana-FL フロアー用 1ケース(1セット 2枚入り):shikiridana-flならYahoo!ショッピング!ランキングや口コミも豊富なネット通販。更にお得なPayPay残高も! 強化段ボールでできた机やパーテーションなどのパーツを組み立てるだけで、一人分の個室が完成する、というアイテムだ。 わずか30秒ほどで組み立てられるだけでなく、不要になれば資源ごみとして処分 …
Stykkaが販売している「StayTheFHome Desk」はダンボール製のワークデスク。テレワークの悩みを解決します。コロナ禍が収まった後はリサイクルできるというメリットも。 こちらは、段ボールでテレワークスペース、組み立て簡単のページです。日刊工業新聞社のニュースをはじめとするコンテンツを、もっと新鮮に、親しみやすくお届けするサイトです。 段ボールでテレワークスペース、組み立て簡単 ( ニュースイッチ ) フジダン(神奈川県座間市、渡慶次道広社長、046・257・3111)は、テレワークで使う家庭用段ボール間仕切り「マイブース=写真」を1日 …